やりすぎでは?
何度見ても酷い有様だな。大量のロケット弾で一気に制圧か。これじゃ敵もひとたまりも無いな。帝国の戦車を初めて見たがこちらのと比べると小柄に見えるな。出来れば原型を留めてるのを見てみたかったが‥‥鉄の塊と大差無い状態。
今は工兵達が更に細かく切断しておるが領内へ運ぶ気だな。まあ金属は金属だから再利用するのだろうな。司令の話だと数日は敵の攻勢もない様だから妾も少し休ませて貰うか。
兵器開発に余裕があるから試作を作ってみたのはいいが前線の飛行場が使えないから見せる事が出来ないなぁ。
88㎜迫撃砲、M79の様なもので、弾は八九式重擲弾筒の同じだが反動を抑えてる物、バレット M82風の狙撃銃にショットガン的なのも。
んー。急ぎじゃないから列車使うのも何だしなぁ‥まあいいか。
はぁ〜やっと集合住宅強化型が一棟完成したわ。これで保護した人達に部屋を与える事が出来るわ!
新たに試験も行って、数人づつだけど合格者も出て来てるし、待遇を聞いた他の人も学校に来る様になったからまあまあ良かったかな?
しかしここの飛行場が輸送機で一杯になって来たな。領内からもストップしてるのに‥‥早く前線の飛行場、復旧しないかしら‥
このぶんどった荷馬車、中間の街なら使えるんじゃないか?速度もそんなに速くないし。あそこの連中、カブやケッテン見るだけでも怯えてたからな。この荷馬車は音はそんなに大きくないし見た目は荷馬車だから違和感少ないんじゃないか?ノブに言って全部貰おう!
「ノブー!あのぶんどった荷馬車貰ってもいいか?」
「あー。邪魔だから全部やるぞ。中間の街に持って行くんか?」
「そうだ!これならそんなに速度も出ないし、操作に慣れてない奴らでも動かせられるだろ?」
「まあ複雑さは無いからな。ルカに任せるよ」
撮った剣の家紋をピアンに見せた所によると、男爵やら辺境伯やらやはり地方を統治してる連中だった。
こいつらなら元々、帝都にふんぞり返ってる高級貴族と相性は悪いからなぁ。
ピアンの親父の様に幽閉でもされておるんだろか。全員解放してやりたいが‥‥ここからの距離では開放はまだまだ無理だ。
さーて。帝国はどんな動きするかな?
大量のロケット弾の威力は計り知れんな。しかしスクラップをどかすのも一苦労だな。まだ機械化されておるからまだマシか。あの時これらが有れば‥‥
このペースなら後、1週間もしない内に離発着は可能になりそうだな。
「ミヤ?大丈夫か?」
「ノブ殿も作戦お疲れ様でした!上手く行った様ですな」
「想いに耽っていたいた様だか‥?」
「ええ。まあそうですな」
「まあ、わしも想う事はあるが‥ここでは間違いを起こさいと想っても間違いは起きるものさ」




