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ある日!家族で転生しました!  作者:


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センス!?

「ルカさん、やってみる?」


「まず、この口から玉薬を入れて、玉を入れて棒で押すとしたらこのフックみたいなのを上にあげてだ、この皿にも玉薬とそれで狙いを定め、人差し指で」


(バァヮーン)

「なるほどな。確かに威力は、ありそうだ。もっとやってみていいか?」


「ええ。的も好きなのをそれと、何発か撃つと汚れが筒の中に溜まるからこれを使って掃除してね」


(バァヮーン) (バァヮーン)

「うーん。30、50は当たるな。100は無理だ」


「武器としてはどう?」


「そうだな。操作は簡単だから、誰にも扱えそうだ。大軍で押し寄せた敵には、かなり有効だと思う。あと本数が沢山あればいいな。弱点は、準備に時間がかかるのと雨が振ったら終わりだな」


流石、戦闘経験者、有効性と弱点を指摘してる。


「ミカちゃんもやってみる?」

「うん」


流石に無理かな。ミカちゃんの身長より10㎝位、火縄の方が長いわね。


「初めてなんだからゆっくりでいいわよ」


「うん」


さて、どうかしら。

(バァヮーン)


30m的には、かすったわね。猫族だから?それとも適正?それとも両方?私なんか何十回も練習してやっと50mだったわ。それもどうにかかする程度。

(バァヮーン)


50m当てたわね。ん?たまたま?30mの時よりも中心に寄ってるわね。

(バァヮーン)


100mも当てた!?しかも更に中心に寄ってる!?


「のぶ?」


「ああ、見えてる。こりゃーたまげた」

(バァヮーン)


200mで!?ど真ん中!?

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