表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ある日!家族で転生しました!  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

394/711

あの2人は‥

「ミドリー!これ見て!」


「お姉ちゃん!如何したのよ?」


「この実!鑑定して!」


「これは!?何処で見つけたの?」


「リン鉱石採掘の近くで!これパームヤシ?じゃない?」


「そう!油が取れる!」


「結構、あったの?」


「うーん。私が見えた範囲はって感じかな?」


「後で私も確認しに行くよ!」


(シュボボボー‥‥‥)


「待て待て。行くのは構わないが」


(シュボボボー‥‥シュボボボー)


「何よノブ〜」


(シュボボボー‥シュボボボー‥シュボボボー‥)


「お主達に、事務員数名と関係部署からも数名こっちに呼び出しを行った!」


(シュボボボー‥シュボボボー‥シュボボボー‥)


「急に如何したのよ?」


(シュボボボー‥シュボボボー‥シュボボボー‥)


「この地は、準戦闘地域に当たるが、少し開発を始める!勿論、丘の上の方な!」


(シュボボボーシュボボボーシュボボボー)


「えい!!やかまし!!!!」


「何の音よ!これ!!!」


何じゃ??どこじゃ??

262が2機上がってる?操縦士は、確か街に遊びに行くって行っていたが‥‥

うーーーん???黄色と桃色の線が機体に??あんな機体あったか??


「飛行場に、無線で呼びかけてくれ!」



「黄色がカンノさんで、桃色がルカさんだって!!」


「‥‥‥あの2人‥‥まだ実験機だぞ!!!」


全くあの2人のは‥‥試験で来てた奴らはより実戦的な数字が取れたって喜んではいたけど!何かあったらどーするんだよ!


しかしながら2人は超熟練操縦士!試験を更にして欲しいと‥‥震電も乗せる事になってしまったわ‥‥


結果的に、262は2機共、片方のエンジンをぶっ壊した‥‥加速し過ぎて‥‥両方止まってたらどうする気だ!

震電もカンノが乗った後に、ユカが乗ったら発動機の冷却不足の為に、止まり緊急脱出!脱出装置がちゃんと機能して良かったわ!!


今回の新型は中々癖がありそうだなぁ。まあ急ぐ事は無いが早目に欠点が見つかればその分対応出来るだろ。

震電に付いてた脱出装置は、良いな!262にも付けるようしよう!

零戦だって過給機付けて、馬力を上げる予定だしな!!

うーむ‥‥。一度領内に行って来るか



攻撃ヘリか‥‥装甲と防弾ガラスが付くと安心感があるな。重くなったとはいえ、操作性や機動性も余り違和感無く動かせるな。

今は、前方固定砲に12.7㎜、片翼にロケット弾6本とRPGが2本の×2か。作戦行動に合わせて、簡単に武装変更可能か。

この動きだとまだ弾数を増やしても問題無さそうだな。

ロケット弾系は射程、1㎞程。砲が2㎞か。距離は十分か?ロケット弾系も、 1発づつから、一斉発射も手元で変更可能。確かに、対地攻撃には十分に感じるな。

それに飛行場は必要も無く、こいつが置ける広さが有れば何処でも展開可能。

発動機も我々に馴染みのある物だ。整備性も悪く無い。ふふふ。妾にも有効性が見えてきたぞ!

しかし、空を飛ぶのは楽しいな!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ