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ある日!家族で転生しました!  作者:


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予定より早過ぎるのも

街から書面か。さくらから?あー。やっと返事が来たか。ふーん。なるほどね。これなら生産性高そうだし、製造ラインもそのまま使えるな。ライフルはこのまま生産すればいいか。もう少し分かり易く書き直して、開発チームに設計図渡しておくか。

うーん。輸送機が増えて来て輸送量が増えて来て、武器以外もやっと運べる様になったなー。

ここで向こうの軍事訓練やってて、操縦士の訓練も始めたみたいだな。早くないか?

96戦の構造やら何やかんやの説明からで、こっちはあんまり進んでないけど大丈夫かなぁ。。。



ここの人達も流石だね。大分仕事も慣れて来たし、立派な農家になりそうね。私も大分する事が無くなったから、今日は護衛連れてヤシの木の群生地に来てみたよ。やっぱ高いわね〜。これを登って実を獲るのは大変すぎる。確か何処かの国はヤシの木の下は小型の船が通れる位の水路作って、実も棒が何かで水路に向けて切り落としてた様な気がするわ。水路に落ちたのを広い上げてた様な。この辺を整備してみた方がいいけど、大量の水が必要になるから‥流石に今は無理か‥。。

でも考えておいた方が良いわね。

それとレシピか来たので、のぶが雇った料理人に渡しといたわ。まだキャッサバ自体は収穫が出来てはないけどね。



「ミドリ姫!水が出て来ました!」


「はぁ?もう?」


「はい!やりました!」


いやいや。早すぎるでしょ!掘る以外の準備何もしてないよ!


「本当だ!湧き出てるわね!取り敢えず!水止めといて!」


「解りましたよ〜」


どうするか!?みどりに話に行くか!!



「みどりーーー!!」


「お前はまったく!!お外ではお淑やかに!!」


「何よ!のぶ!ココナッツジュース飲みながら!!」


「農筋は護衛連れてヤシの木の群生地に行っとおる!まだ帰って来てないぞ」


「あら。困ったわね」


「どうしたんだ?」


「地下水を掘ってたんだけどもう掘り終わって地下水が出て来たのよ」


「なに?1カ月先とかじゃ無かったのか?」


「それがビックリ掘り終わった!」

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