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新たな物

カンノさんの話だと、これについては飛行機に搭載。シュトルヒでも撃てたから飛行機なら全て搭載可能。

パンツァーファースト‥‥あっ!?そうだ!これが出来たなら、RPG-7が出来る筈!本体は何回も使えるし、何でもっと早く気が付かなかったんだ!

弾は製造を少し変えれば良いと思うし、後は本体!それもそんなに複雑じゃない。

対空ロケットは、兵に持す‥スティンガー‥円形にして、ロケット発射‥いけそうか?

単純なのは固定砲台化。何発も重ねて置けばそこそこ長く撃てる?前にもそんなのやったわね。竹ロケットで。

先ずは、飛行機に搭載分からか。ロケット弾は手持ちでも固定でも同じだから、即製造。

RPG-7は、新規設計。手持ちスティンガーは‥手持ち部分もRPG-7合わせられるか??



うーん。レーダーの性能がいまいち上がらんな。真空管の性能なのかな〜。亜人族の更に目が良い人と同じ位の性能になったけど。。それでも人族からしてみれば良い性能。軍属の特に人族の人にを練習として教えてるけど。これなら見張りを多くした方が良いのかな??そもそも亜人の人達、凄すぎ!!


湖まで後、50kmも有るのか。要塞から人員が回って来て、スピードも上がったけど、まだまだ掛かりそうね。先遣隊も周りの地形を調べてくれるから助かるけど。それに北の国迄は、200km近く有るって聞いたけど。。

先遣隊の人達、色んな実や見た事無い物持って来てくれるから助かる。くくく。新たな発見もあったしねー。早くお母さんに持ってかないと!しかし本当にここも謎森よ。。。


「お母さん!!あれ?お姉ちゃん!何で台所に!?」


「水飲みにきたのよ!何騒いでんのよ!」


「お母さんは??」


「街に行ってるわよ〜」


「んー。残念!」


「お腹でも減ったのー?」


「違うわよ!これ見てよ!」


「何これ?茶色の茎?と大きい実ね?」


「ふふふ。茶色の茎を割って、匂い嗅いでみてよ」


「え〜」


「騙されたと思って!」


「この香りは!?!?!?」


「ふふふ。それよ!バニラビーンズ!」


「そっちの実は!?」


「まだ、採ったばっかだけど、カカオ豆」


「こんなんだ!と言う事は!!」


「あれが出来ます〜」


「でもどうしたの?これ?」


「湖の道を切り開いていたら、群生地を見つけました〜」


「そうなんだ!と言う事は!」


「大量生産できます〜」


「やったね!早く作ってよ!」


「作り方が解りませーん!お姉ちゃんは?」


「私も‥‥」


「帰って来るのまたないと‥」



「帰って来ないわね」


「そうね。置いとけば、作ってくれるでしょ!お互い作業あるしさ」


「そうだね!」

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