表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ある日!家族で転生しました!  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

214/699

恐ろしい奴

ミリオタの言う通りだな。あそこだけとは限らんよな。一部を壊したって認識だな。

かなりの数、飛行機を保有してそうだな。


「ミヤにも見せたのか?」


「勿論よ。でも細かくは解らないって。ミヤさんも自信は無いけど、第一次大戦の爆撃機なら、作戦範囲半径が450km以内じゃ無いかって単発飛行機なら更に短いはずと」


「となると、要塞から半径500km以内に飛行場を作らせなければ、飛行機は飛ばせんな」


「ミヤさんも同じ事言ってたわ」


これが信長か。確かに我々の知識や情報を見たり聞いたりしてたが、その解釈早さや考え方もあの時代の人物がこれ程とは。恐ろしい。


「偵察型で、要塞周りから扇状半径500km以内を飛ばさせて写真も撮ってるわ。飛行場も作りやすそうな場所には、シュトルヒを飛ばして、更に詳しく調べるって」


「その対応がいいな!じゃあ、わしは兵舎に行ってくる!」



「お父さん!あの人私達より数100年前の人だよね」


「ああ、私もそれを思っていた。記憶が間違ってなければ、1582年6月21日に本能寺で亡くなった。私達の442年以上前に生きた大先輩さ。もし私がその時代に生きてたなら、あの人の考えや行動も全く理解出来んかっただろうな」



「親父殿〜言い忘れた!給料金貨450枚分、前借りさせてくれ!」


「はぁ??構いませんよ」


「流石!助かる!!」



「今でも解らんよ‥‥」


あはぁはぁ‥‥‥

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ