槐神霊装伝エンジュ―現代呪術戦は魔都東京にて―

■イラストまとめ★

■作品キービジュアル

■主人公機・呪操槐兵〈御霊《みたま》〉

　黒い漆塗りのボディが特徴の槐兵。呪操槐兵としては極めて樹齢が浅く、付喪神を宿していないために本来は稼働できるはずがないとされる。謎を秘めた機体。対呪術戦に強い。

■第三位幹部専用機・呪操槐兵〈影光《ようこう》〉

　白い南蛮鎧のようなボディが特徴的な槐兵。4本の腕を持つ。高い運動性を覗いて秀でた性能はないものの、呪術と近接戦闘を同時にこなせるために非常に汎用性が高い。

■第二位幹部専用機・呪操槐兵〈氷雨《ひさめ》〉

　短い脚、背部に背負った鳥居状のパーツが特徴的な槐兵。術者の高い練度に応じて強力な呪術を行使する。正統的な古呪術戦を得意とする。

■第一位幹部専用機・呪操槐兵〈天地《あめつち》〉

　全身をヒヒイロカネ製の分厚い装甲で覆った槐兵。主武装として30mmガトリング砲＜GAU-8＞を装備する。方法論は違えど＜御霊＞と同じく対呪術戦を得意とする。