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水俣 懇談会

作者: 名雲屋良内

 水俣病に関して、懇談会が行われたそうな。発言時間は三分だそうな。三分すぎると、マイクの電源が切られたそうな。

 思うに、失礼ながら、大臣さま、水俣病や諸々の公害病、果ては足尾銅山騒動など興味、知見もないのかなと思える。

証、よく使われる「エビデンス」もないまま、国や行政も統べる事もなく、また、法的にもその予見もない事から、発したものだと思う。

  前記、予見をすべき事が、政治家、エリート?たる高級?官僚の資質だと考える。世間体に言えば、「頭いいな」と言うことになると思う。要は、今は、そういう人材ではないのだろう。

 水俣病、イタイイタイ病

、四日市喘息、各箇所であったヘドロ問題、科学的予見の難しい時代であったのかもしれないが、在民の苦情を行政が無視した時代てもあったと思う。

 

 

 今、科学も発展し、上記で言えば、化学、生化学、医学も発展し、行政にも担当部署もできながら、事務方、ましてや大臣が過去を解していないと思えた。

 官僚、大臣の資質に疑念を生じさせるのに必要十分な対応だったと思う。

 大臣は、筆者の地元県の選出、二世議員、何か悲しい。


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