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強制肥満化能力  作者: フィーダー
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小川との再会

良「家の近くのスーパーでいいよな」

そういいながら電車に乗り最寄り駅についた良介は家から2キロほど離れたスーパーにより今日の晩御飯に必要なものを買っていた。

頼まれたもののメモを見ながら探して10分ほど経った時、野菜を取ろうとした良介の手と誰かの手が重なった。 

その相手は家が近所の小川里奈だった!

良・小「あ!」

小川は幼馴染でおっとりしている可愛らしい女の子だ、幼い時は毎日遊んでいたが高校に入ってから全く会話すらしなくったため二人は気まずい空気ながらも会話を始めた。

良「久しぶりだね!!元気だった?」

小「久しぶり!元気だったよ!もう何年間も話してなかったよね~」

良「ほんとだね...なんかあんなに遊んでたのがウソみたいだねー」

小「うん、なんか良ちゃん大人っぽくなったね。前はいつもおばちゃんに甘えてたのに~」

良「近所のおばさんか!!」

少しずつ二人の仲が昔のように戻ってきて話が自然な感じになるが、小川も大学生のため、胸はBカップぐらいだがなかなか良い体つきになっていた。それには戸惑いを隠せなかったが、折角なので買い物を済ませ一緒に帰ることになった。

小「~でさーー!~~だったんだよ!!」

良「へぇーそうなんだぁ!!」

何気ない会話がだんだんと盛り上がっていく、そのとき事件が起きる。

良「結構買っちゃって袋が重たいやwww里奈ちゃんも重たそうだね、5キロほどあるよ?」

良介がそういった瞬間小川が苦しみだす。

小「うぅぅぅぅーーーーーお腹が熱い...たすけ」

と助けを求めようとしたとき

ボン!!

と音が鳴るとともに小川のお腹と胸が風船のように膨らみお腹が服を飛び出した。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 主人公と小川さんが久々にいい感じであること。 [気になる点] 偶発的に能力が作動するので、謎を解いて欲しいです。 [一言] 続き待ってます!
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