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不思議な出会い
良「うわぁ!!」
ぼーっとしていた良介はおばあさんがいることに気づきとても驚く。
よくみるとおばあさんはこのホームで何かを売っている。
見たことないものがたくさん座敷の上においてあり、値段が書いてあった。
良「おばあさん、これなんなの?」
恐る恐るおばあさんにきいてみる。
お「私の商品さ…」
悪いことしてそうな魔女のような声でそう答えた。
すると一つ見たことないフルーツがおいてあり1000円と書いてあった。なぜかそれだけが目にとまり、
良「おばあさん、このフルーツはなんて名前のフルーツなの?みたことない」
お「名前はしらないよ…でも噂によると食べたら面白いことが起きるそうだよ…」
良「へぇー食べてみようかなー?でもたかいな」
お「はやくしないとくさっちまってるかもしれんから半額の500円にしといてあげるよ」
良「え!?いいの!?じゃあ買うよ!面白いことがおきるなら!」
といい良介は500円をおばあさんに渡し、謎のフルーツを受け取った。すると電車が来たのでフルーツをもらい良介は電車に乗った。