良介
僕の名前は良介
ただの大学生である。今年2回生で大学は学部によって学力の差がとても異なりこの学校で一番低レベルの法学部へ入学した。
この学校には賢く美人なお嬢様がだけが集まると有名な部があり、みんなその部を「美人部」と呼んでいる。
僕はそのお嬢様達を拝むためにこの学校を選んだのである!
1回生のとき僕は学校にいくのがとても楽しかった。講義が昼からでも1時限目の一時間前に登校し、美人を拝んだ。
皆、スタイルがよく、顔は全員モデルでもしてるのではないかと思うほど美しく、性格も全員大人しいらしく僕の好みばかりだった。
しかし、そのなかでもずば抜けて可愛かったのが宮部 留衣だった。
すこし大人びた顔立ちで、髪の毛はサラサラのロング、胸はcカップと丁度よい感じ、身長は160センチ、美人部の中でも人脈もあついと何もかもがパーフェクトで僕は彼女の虜になった。
最初は拝むだけでよかったのだが毎日毎日宮部をみていると
良「僕の彼女にしたい…」
良介はこう思うようになっていた。
しかし、お嬢様で何もかもがパーフェクトの娘がこんなただの雑魚を相手してくれるはずがないと諦めていた。
そんなある日、いつも通り学校を終えて帰る途中、電車を乗り過ごしてしまい、電車がくるまで時間があったのでホームで待機することにした。
誰もいない良介だけのホームだったのに、気がつくと横に怪しげなおばあさんが座っていた。