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特別篇Ⅰ 神様の失敗

特別篇です。

かなり短いです。

「えーっと、おっ!勇者召喚の申請がきたねー。地球に勇者召喚の申請が来るなんて久しぶりだなー。えっと確か前回は300年前だったはずだしー」


地球の神様は今日も忙しい。

地球の面倒もみなきゃだし、他惑星や異世界との交流もちゃんとしなきゃだしとみんなが思ってるより仕事が多いのだ。


「えっとー。申請先はーっ。ふむふむなるほど。赤城中学校の1年3組ですねー!了解しましたー!」


一人でも元気な神様なのであった。


その頃天使のおばちゃん達は


「いやー。神様は今日も元気ですわねー」


「ほーんと。見てるこっちも元気になってくるわねー。おほほほほ」


「300歳過ぎた辺りから急に元気がなくなってきたからねー。本当にあの元気をわけてほしいわー」


「「「そうねー」」」


世間話をしていた。



「……がんばってねー。じゃあばいばーい」


「………」


「よし、アナウンスしゅーりょー。お疲れっしたーっと」


そしてアナウンスの3日後


「あ、やべ。こりゃ失敗だわ。なんだよ全てのステータスが5って可哀想すぎるだろ。まあ、やったのは俺なんだけどねー。てへぺろ☆」


「………」


「……直してあげよ」


ピッピッピッ


「よし、これでかーんりょうっと!」


ポチッ


『ゆ、優人!腕!腕が!』


ん?どうしちゃったのかな?

なんか騒いでるけど…


「 …あー!間違えて転移ボタン押しちゃった!やべー!どーしましょ!」


「…はあー、面倒くさいしまあいいか」


とまあ、適当な神様のせいで転移させられた優人なのであった。


こんばんは!


短いですよね笑


次回はついに優人の力が解放されます!


その後はヒロイン登場となかなか重要なイベントが目白押しです。


お楽しみに!

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