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しるし(詩集)

ときめき

作者: さゆみ
掲載日:2013/06/02


彼からの「おはよ」のメール

空がぜんぶ雲を弾いちゃうから

青い青い空だけ広がる


こころの中は雲でぎゅうぎゅう

すき間がなくて少し苦しい

でもふわふわであったかいから


彼からの「お疲れさま」のメール

ふくらみすぎた胸ドキドキの合図


逢える?

逢えない?

今日は逢えるって


待ちぼうけなんて嬉しいだけ

ときめきがいっぱい過ぎて

またこころの中がパンパン

夕陽が街をやさしくしてる


顔が見えたらこころの中は沸騰

ときめきは水滴になって虹ができる

あったかすぎる空気

いま行くね

いま行くよ


手が少し触れただけで溶けそう

このまま溶けきっちゃったら嫌だ

だからしっかり繋いだ


溶けちゃうときは一緒だよ






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― 新着の感想 ―
[良い点] 読ませて戴きました。 「待ちぼうけなんて嬉しいだけ」 ここ好きです(≧∇≦) 逢えるまでの待ってる時間さえ、喜びの時間……。ときめきました。
2013/06/02 15:55 退会済み
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