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パラレル  作者: 並連
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「パラレルワールドをご存知だろうか?私達が今いる世界と同じであって全く違う世界。表と裏の、決して交わる事がなく、その実態を知ることが出来ない世界の事である。稀に、鏡を伝じて繋がることがあるという―。」

そんな冒頭で始まる本を読んだ。

パラレルワールド。私は、想像や妄想の何が悪いんだという人間だから、在ると信じる。

よく、パラレルワールドは「裏と表」、「白と黒」なんかで現されたりするが、私としては「右と左」、「赤と青」みたいなイメージだ。頑張れば、両方に手が届く気がする。 だから、私はよく、授業中に手をめいいっぱい伸ばすことがあるが、だからと言って昼休みに私を避けるのは止めてほしい。

私がイタイ子にみたいに。

体を伸ばしているだけだと、弁解したい。


さて、そんな妄想癖のある私だが、至って普通の15歳の女子中学生である。4月4日生まれの中学3年生。

パラレルワールドや2次元(アニメ的な意味で)お化けの類い etr…この世に存在しないとされるものが存在すればいいなと日々妄想している、若干孤独になりかけている要するに、クラスから市民権を得られなかったヲタクの1人。


それでもって要するに、私はパラレルワールドは私たちの住む世界のすぐ隣にあると思うのだ。

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