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馬の背の橋 物問川居座りの初夏 屋根付きの橋に住み着いた癖ツヨの面々を、ハジメとゼロは守りたい

作者:あべ舞野
大学四年の夏休み、ハジメはイトコのゼロの家へ。一週間ほど介護を手伝う予定だった。二人の祖父は、訳アリの人々と共に屋根付きの物問橋に住んでいた。そこは二年前に殺人事件が起きた現場にも近い。
ゼロは父、兄、妹、祖母を喪い、母も入院中である。
最初は観光気分だったハジメだった。だが孤独に奮闘するゼロに触れたり、橋の面々と接するうちに徐々に気持ちに変化が訪れる。
橋でのイベントを控えて、住人を追い出しにかかる地元観光協会。そこへとある女性がやって来た。そして住人の一人が重傷を負う。二年前の事件が橋の住民に影を落とす。
イベントが迫るなか、ゼロはかつての事件と向き合う事になる…。
アルファポリス同時掲載です
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