表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

虐殺の英雄

作者:社長
俺はただ、英雄になりたかった。


魔術によって文明が発展したこの世界。
かつての英雄たちによって争いは終結し、平和な世界が1000年続いていた。
間違いなくこの世界は平和であった。
しかし、突如として謎の汚染が世界を襲った。
【終焉の残滓】と呼ばれるその汚染は人類を汚し、汚染された人間は魔術とは別の圧倒的な力【エクストラスキル】を獲得し、自分の思うがままの世界を作ろうとしていた。
主人公、神成逢魔はその汚染を食い止めるべく突如現れた神を自称する≪ゼル≫と共に元凶を根絶やしにするために旅へ出る。
全ては『英雄になる』ため。
逢魔は血で汚れながらも汚染された人類を殺し、奪い、喰らい尽くしていく。
彼もまた、終焉に汚染されているのであった。

正義のためなら虐殺上等!!
泣け、喚け、命乞いをしてみろ!!
死体の山の上で「俺は英雄だ」と宣言するため、英雄は今日も人を殺していくのだった。

ファンタジー×異能×虐殺!!
逢魔時には気を付けろ、奴が全てを喰らい尽くす。

前作、『世界のためなら何度でも』から1000年後のお話です。
前作を見ていなくても楽しめますが是非そちらもご覧いただけたら幸いです。
不定期更新です
第一章、英雄譚
G-1 英雄譚の始まり
2025/04/27 09:07
G-5 終焉の残滓
2025/04/27 13:00
G-6 虐殺目録
2025/04/27 14:00
第二章、使える駒かただのゴミか
G-7 侵入開始
2025/04/28 11:23
G-8 囚われの奴隷
2025/04/28 14:02
G-10 終焉の力
2025/04/30 10:55
G-12 ケジメ
2025/05/07 00:03
第三章、美食の探求者
G-13 喧嘩
2025/05/17 13:51
G-14 美食屋
2025/09/03 12:58
G-15 狩猟の箱庭
2025/09/03 22:33
G-16 飢えない世界
2025/09/04 22:55
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ