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第9話

めっちゃくちゃ短いです。


 ある意味で私と夜一の師匠的存在になってもらったはいいけど、ドラゴンさんと自己紹介をしていなかったことに気づいた。


「そういえばドラゴンさん、私名前聞いてなかったですよ」


「名前なんぞ、随分と前に忘れた」


「忘れたって…おじいちゃんドラゴンめ!」


「はっはっは!そのまま我のことはドラゴンさんでよいぞ

お主たちの名前は、気が向いたときに聞くとしよう」


本人がいいなら、いいけど…

細かいことは気にしないでいこう


「はてさて、お主には何を教えていくか」


「…ドラゴンさん、スキルが習得できたら、自分の世界に帰れる?」


いろんなことを教えてくれるおドラゴンさんに一番私が聞きたかったことを訪ねてみた

この世界を回ってみたいと好奇心があるが、自分がいた世界に家族や友達がいる…

突然いなくなってびっくりしてるかな…

あ、冷蔵庫のゼリーに名前書いてないからお母さんに食べられちゃう…

早く帰らないと


「すまない、我にもそれは知らない知識ゆえ、お主が帰れるかは、わからない…」


「そっか…まぁ、気長にやっていくか」


こんなんで、暗い気持ちにならないのが私

まずは、チートなスキルとやら使いこなしてみたいという子ども心


「まずは、その全ての種族本に書かれている文字を理解しなければな」


分けがわからいで文字…これ絶対英語とかでもないよね

この世界の言葉?


「これは、書き写しとかの方がよく覚えやすいだろう

…こう教えていくというのは、わくわくするものだな!」


簡単に言ってるけど…一から言葉を覚えろってことだよね…

英語よりも難しよ!


「次はダイアウルフだな」


「俺のことは夜一って呼べ」


夜一態度悪い…


「うむ、良い名をもらってうれしのだな」


「別に」


そこは、肯定してくれた方がうれしかったな…


「では、夜一お主は何ができる」


「咬みつき」


「そ、それだけか?」


「ああ」


「う、うむ…」


夜一もっと何かしゃべってあげて!ドラゴンさん困ってる!困ってるよ!

いたたまれない!


「それでは、レベル上げせずとも十分強いので、お主は魔法でも…」

「俺魔力ねーよ」

「…」


これ拗ねるな…いや、持ちこたえぞ!

ドラゴンさん、成長したね!


「う、うむ…それなら、お主は我と一緒に体を鍛えよう!」


ドラゴンさん適当に言ってるな、でも、夜一がやる気満々だからいっか

私は、勉強かぁ

地面に五十音的なものを尻尾で書いてくれたので、これを覚えるのみ!五十音なら簡単簡単

英語もこんな風にやってくれたらいいのに

ドラゴンさんの尻尾器用だったな…


これ書き写して、思ったけど…

ドラゴンさん、なんで日本語知ってるだろう?

こっちの世界にも同じ言葉が存在してるってことかな…

だとしとら、私と同じ様な人がいるかも?

それなら、会ってみたいなぁ…

…私人見知りだから、無理だ…知らない人怖い

やっぱり会わなくていいや…

でも、優しい人なら…

モンスターがいる世界なら、筋肉ゴリゴリの人もいるかも…怖っ


はぁ、もふもふのぬいぐるみが恋しい…













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