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1/7

0.?件目:さよなら崖下、そこから命名。

やっぱり連載のネタに詰まって新作思いついちゃった病。

でもこれは大作の予感がします(あかん死亡フラグや!?)

なので応援よろしくお願いします。

 やあ、お前ら。俺は月見里やまなし しょう。比較的珍しい名前以外は

稀によくいるお前らと同類のきっと何者にもなれない

有象無象の食い詰め魔法使い高学年だ。


 突然だが俺は多分お前らよりもクソみたいな人生を終えると思う。

というのも今俺は崖の下でイキイキゴンボ(今にも死にそうな様)なのだ。


「へへっ…」


 笑うしかないっていうか、もうそんな声しか出ないんだ。


 だって俺、


 どうも上半身にかなりの打撲ダメージを受けてるっぽい。


 でも心臓とか大事な内臓がまだ無事っぽいみたいでまだ生きてる。


 だからといってこのままじゃヤバイのは目に見えてるんだが、

残念なことに俺は両足が折れてるっぽいのだ。なのにこんな平気そうなのは

多分神経がダメになってる+脳内麻薬ドパドパ状態だからだと思う。


「げひゅ…ッ(何でこんなことになっちまったんかなぁ…?)」


 …さかのれば一週間前…日給が1万以上確実にもらえる

それなりに割りのよさそうな新興アミューズメントパークの

OPスタッフの日払いバイトの広告を見つけ、現地集合ということで

現地に向かうべくバスに乗り込んだのが俺の命運を決めたのだろう。


「あん…?(今日は人が少なすぎじゃねえか?)」


 都心っちゃ都心であるはずの俺の地元だが、今日のバスの乗員は

運転手を除けば俺と酔っ払いらしき同輩おっさんとそのまま

ポックリ逝きそうな婆さんしか居ないので

どこの田舎のバスだと褒めてやりたいくらいだった。


 そしてバスは郊外にある目的地バイトさきの近所の停留所へ向かうために

ちょっとした山間やまあいの道を通ったんだが、


 はい、ここでいきなりバスが横転しました。突発で巻き込まれた訳だから

原因なんてトンデモ推測しかできねぇから喧々諤々言うつもりはない。


 そして俺はバスから投げ出されました。皮肉にも窓を開けていたので

ガラスに突っ込むことはなかったが、最初のイキイキゴンボな有様である。


「げへぇ…ッ(あ、やばい…喉に血か何かが詰まりかけてるくさいぞ)」


 正直自分が助からなそうな気がしていたので、諦めの境地に

片足を突っ込んでるんだが…やっぱり足掻きたいよね。

最後の一秒まで前を向きたいよね?





 なぁお前ら、最後の一秒がこんな全身を強く打ってるっぽくて


山間の崖下で助けてくれそうな人なんかまずいないような状況でも、


最後の一秒まで前を向けるならその方法を教えてくれよ…。











 死にたくない。クソ人生でも生きてるほうがまだ………










 ち、くしょう…












 クソが…













 おかあちゃん…













 イヤだ死にたk■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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>なまえをきめてください_


「は?」


 意識がプツリと途切れたと思ってたら何か出たので思わず言葉が漏れる。


>なまえをきめてください_


 周りを見渡すもこの何処かで見たような字幕以外真っ暗…

どうにも自分の手すら見えないっぽい。全身の感覚は…

どうも上半身くらいだった。だが不思議と下半身の喪失感は無い。


>なまえをきめてください_


 何処かで見たような字幕の最後の_が点滅している。


「何これ?」


>なまえをきめてください_


「………」


 もしかして俺は夢を見てるのかと思ったが、それにしては

全身が妙に温かいとかフワフワしてるとかそういったのは無かった。


>なまえをきめてください_


「…」


 埒が明かないっぽいので、俺は点滅する_に触ることにした。


----------------------------------

名:_

姓:ルテヌリンカーネ<変更権限なし>

隠し名:ショウ・ヤマナシ<変更権限なし>

忌み名:パラーヴムターティオ<変更権限なし>

性別:男_

固有技能:_

----------------------------------


 何処かで見たような、そうでないようなウィンドウが

何処かで聞いたようなSEサウンドエフェクトと共にパッと出る。


「………真面目に色々と何なんだと突っ込みたいんだが」


----------------------------------

名:_

姓:ルテヌリンカーネ<変更権限なし>

隠し名:ショウ・ヤマナシ<変更権限なし>

忌み名:ノイエンパラーヴムターティオ<変更権限なし>

性別:男_

固有技能:_

----------------------------------


 勿論このウィンドウその他には何の変化も起こらない。

やはり埒が明かないっぽいので俺は『名:』の最後で点滅する_に触れる。


----------------------------------

【************】

あ<か さ た な は ま や ら わ ん

い き し ち に ひ み   り ゐ

う く す つ ぬ ふ む ゆ る

え け せ て ね へ め   れ ゑ

お こ そ と の ほ も よ ろ を ー

カナ 邪字 決定

----------------------------------


「………ええい、やってみるさ!!」


 どうせ何を言おうとこのウィンドウに従わなきゃ何も進まない。

だから俺は今度は_が無いので<の部分を触る。


----------------------------------

【ああああああああああああ】

あ<か さ た な は ま や ら わ ん

い き し ち に ひ み   り ゐ

う く す つ ぬ ふ む ゆ る

え け せ て ね へ め   れ ゑ

お こ そ と の ほ も よ ろ を ー

カナ 邪字 決定

----------------------------------


>おまえは じぶんが しんだことを りかいしていないのか?

 それとも おまえは こちらがおもったいじょうに こわれているのか?

 10秒で こたえろ

----

はい<

いいえ

----


「ちょ…!?」


 誰だって一回はやる行為をついついやったら、最後の文字入力とともに

ウィンドウが閉じてそんな字幕+αが出てきた。しかも字幕の数字が

カウントダウンを始めた。


「…ちょ…待っ…そ、そこまで至ってねぇわ!!」


 俺は「いいえ」の部分に全力でグーパン連打する。


>よろしい。では もういちどだけ チャンスをやる


----------------------------------

【************】

あ<か さ た な は ま や ら わ ん           

い き し ち に ひ み   り ゐ

う く す つ ぬ ふ む ゆ る

え け せ て ね へ め   れ ゑ

お こ そ と の ほ も よ ろ を ー

カナ 邪字 決定

----------------------------------


 あの字幕の物言いに色々な感情が綯交ないまぜにされたが、

薄ら寒い感覚に襲われたので俺は大人しく名前を考える。

折角だから俺は「邪字」の部分を触るぜ。


----------------------------------

【************】

DŽ<Ƕ ʢ Ϧ Ѩ Ѿ ф Ҩ Ӂ ש ۞

ऒ ॠ আ ਊ અੴ ચઊ இஊ ந

௵ ௸ ௮௯ ഝ ൌൌ ൠ ඣ ණ ෑෑ

฿ ჵქღდ ᆌᆃᆁ ሚሩሷሦሤሓ ኅኣኂኄ ᐂᐃᐑᐫ ᑉᑆᑄᐳ ᑨᑷᑶᑤᑤᑕᑫᑛ

ᛂᛄᚵᚴ ᛙᛥᛣᛣᛓ ឹឹភផឣអឲ឵ឩឝើ ᡉᡉᡙᡩᡉᡊᡗᡅᡅᡒᡡᡡᡤᡝᡫᡶᡙᡉᡇᡕᡒᡁᠲᡅᡎᡜᡛᡊ ᢆᢆ ᧮᧼᧻ ᧲᧣᧢ ᴂᴁᴃ

かな カナ 決定

----------------------------------


 …………………………………………………よし、カナを選ぼうか。


----------------------------------

【************】

ア<カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ ン           

イ キ シ チ ニ ヒ ミ   リ ヰ

ウ ク ス ツ ヌ フ ム ユ ル

エ ケ セ テ ネ ヘ メ   レ ヱ

オ コ ソ ト ノ ホ モ ヨ ロ ヲ ー

かな 邪字 決定

----------------------------------


 とはいえ、いきなり名前を決めろと言われても困るわけで。


「なぁ、字幕さん。何かこうテンプレートとか無いの?」


 当然だが何も帰っては来な


>ルショウノ_


「ゑゑゑゑ!?」


 今度は一発で返されるし。


「……ま、いいか」


----------------------------------

【ルショーノ*******】

ア<カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ ン           

イ キ シ チ ニ ヒ ミ   リ ヰ

ウ ク ス ツ ヌ フ ム ユ ル

エ ケ セ テ ネ ヘ メ   レ ヱ

オ コ ソ ト ノ ホ モ ヨ ロ ヲ ー

かな 邪字 決定<

----------------------------------


 決定の部分に<のカーソルを合わせ、小突くように叩いた。


>あなたの あたらしい なまえは ルショーノ で よろしいですか?_

----

はい<

いいえ

----


 他に思いつかなかったし。それでいい。


----------------------------------

名:ルショーノ_

姓:ルテヌリンカーネ<変更権限なし>

隠し名:ショウ・ヤマナシ<変更権限なし>

忌み名:ノイエンパラーヴムターティオ<変更権限なし>

性別:男_

固有技能:_

----------------------------------


>性別は そのままで よろしいですか?_


「まぁ、用足しに毎度毎度お花摘みとか面倒だし、TSスキーの気はないし」

----

はい<

いいえ

----


棒付女擬ディックガールという選択も出来ますが?


「あー、俺そういうの生理的にダメな方なんで」


>おまえのような ニホンジンは ドHENTAIがおおい と きいたのだが

ほんとうに それでいいのか?


「?!」


 ふざけた名前を入力した時に現れた薄ら寒い雰囲気を放つ字幕が出たので

俺は思わず全身を強張らせた。


>しろいゲルを ぜんしんから とばす のうりょくとか ほしくないのか?

>出し入れ可能な『限定無敵エロ触手』装備という形ではダメですか?


「俺に何を求めてんだよ!?」


 今気づいたんだが、出てくる字幕には三種類の雰囲気があるようだ。


 最初のヤツはゲームとかでお馴染みの無機質なモノで、文字使いは

同じだが次に出たヤツが薄ら寒い。んでついつい言葉を返している方は

何だかハロワのちょい年上のおばさ……!?……

御姉様みたいな雰囲気なのだ。んでこの御姉様と薄ら寒いのがさっきから

やたらと俺にHENTAI仕様を求めてきている。


「Gジ☆ネのガン☆ムアクエリアスみたいなヒートロッドなら兎も角…

ソレナンティエ・ロゲさんはお呼びじゃねーんだよ」


>Gジ☆ネのガン☆ムアクエリアスみたいなヒートロッド…検索中…

条件に ちかい ユニークスキル に 該当 する スキル が あります_


「うをッ!?」


 御姉様字幕と薄ら寒い字幕でなりを潜めていた無機質字幕が現れたので

思わず仰け反ってしまう。


>ユニークスキルは インシネレートロッド で よろしいですか?

----

はい<

いいえ

-―--


「………まぁ、折角だから貰っておくわ」


>おもいのほか つまらない… もっとHENTAIなヤツで やりなおすべきだ

>この人なら間違いなく触手常備ゲス女モドキだから…

まぁ擬似百合プレイしてしまうのは已む無しとして…偽おね×ショタ

すなわちスーパーボクピコ放題をやってくれると思ってたのに…

……ガッカリです。


「………」


 …無機質さん。薄らサムスと腐姉様が凄くウザいです。

思索の邪魔になりそうなので何とかしてください。


>ǶʢϦѨѾфҨӁש۞ऒॠআਊઅੴચઊஇஊநქღდᆌᆃᆁሚሩሷሦሤሓኅኣኂኄ

ᐂᐃᐑᐫᑉᑆᑄᐳᑨᑷᑶᑤᑤᑕᑫᑛᛂᛄᚵᚴᛙᛥᛣᛣᛓ ឹឹភផឣអឲ឵ឩឝើ ᡉᡉᡙᡩᡉᡊᡗᡅᡅᡒᡡᡡᡤᡝᡫᡶᡙᡉᡇᡕᡒᡁᠲᡅᡎᡜᡛᡊ

>بخښنه غواړم، ما مهربانه وکړه. چنین چیزی وجود ندارد.

>Der er ikke sådan noget. Chan eil leithid de rud ann.

>Ƕភផឣអឲ឵ឩʢϦѨѾфҨӁש۞ऒॠআਊᑆᑄᐳᡉᡊᡗᡅᡅᡒᡡᡡᡤᡝᡫᡶᡙᡉᡇᡕᡒᑨᑷᆌᆃᆁሚሩሷሦሤ

ᑶᑤᑤઅੴᐂᐃᐑᐫᑉચઊஇஊфҨӁש۞ऒॠநქღდᆌᆃᆁሚሩሷሦሤሓኅኣኂኄ.

>Ach feuch an smaoinich thu. An spòrs aig HENTAI.

>من فکر می کنم بشو گنجینه ای از جهان است! ! ! !

>………Ihsokusᐂᑫઊ. Uranukatihsoborohirakku.

>من متاسفم لطفا ببخشید ....

>Undskyld at komme i kontakt. Min ældre bror er cool.


「痛ててててててッ!?」


 見たことあるような、そうでないような外語字幕の応酬に

酷い偏頭痛がしたので俺は頭を押さえた。


>大変失礼いたしました。こちらも いまだ いたらない部分が ありました。

>すまなかった。ゆるしてほしい。そんなつもりはなかった。

>ショタ食い放題とか調子に乗ってすみませんでした…。


 偏頭痛が治まったので顔を上げたら無機質さんと薄らサムスと腐姉様の

字幕が並んでいた。


「あ、大丈夫っす。じゃあ無機質さん。進行お願いします」


 俺は無機質さんにだけかけたつもりで字幕に話しかける。


----------------------------------

名:ルショーノ_

姓:ルテヌリンカーネ<変更権限なし>

隠し名:ショウ・ヤマナシ<変更権限なし>

忌み名:ノイエンパラーヴムターティオ<変更権限なし>

性別:男_

固有技能:インシネレートロッドLv:Ⅶ、ヴァイスヴァリアントガンLv:Ⅴ

オメガウェーブLv:Ⅱ、ワールドAtoZウィキLv:MMMCMXCIX

----------------------------------


>ごめいわくを おかけしたので、ユニークスキルを追加し、

レベルも少しだけアップさせていただきました。これでよろしいですか?


「あ、なんかすみません…」


>おきになさらず。それでは、以上の じょうたい で よろしいでしょうか?

----

はい<

いいえ

----


 何とも言えない気分だが、ボケっとしてても埒が明かないのは今更なので

俺は「はい」を選択した。


>それでは、ルショーノ。あなたは これから新しい人生が始まります。

今度の人生もまた、あなたにとってクソみたいな人生かもしれませんが、

今回に限っては クソか否かを決めるのは貴方の選択で全てが決まります。

今の貴方は前とは違って、目に見えない大きな力に対して、

大いに抗える力が備わっています。だから今度は失敗しないでください。


「あ、はい…」


 無機質さん…? 無機質さんだよな…?


>…失礼しました。もう一つだけ決めていただくものがありました。


----------------------------------

>ポイントを振り分けてください。


心:1<+1必要pt…人徳2pt、功徳1pt、悪徳1238pt>_


技:2<+1必要pt…人徳3pt、功徳1pt、悪徳2267pt>


体:2<+1必要pt…人徳1pt、功徳1pt、悪徳621pt>


命:21<心+技+体+初期値16>【振分権限無し】


魔:1<+1必要pt…人徳4pt、功徳2pt、悪徳224pt>


残り人徳ポイント…12pt

残り功徳ポイント…7pt

残り悪徳ポイント…5687pt


※余った分は+ポイントに変換してランダムで振り分けます。

----------------------------------


「んーと…?」


 この辺から俺は考えるのを半ば放棄してポイントを振り分けていった。


----------------------------------

>振分け結果は以下になります。

心:1<+4:人徳4、功徳2>=5

技:2<+5:人徳4、功徳3>=7

体:2<+4:人徳4、功徳2>=6

命:34【+87】=121

魔:1<+96441:悪徳56K、固有技補填96416>=96442

----------------------------------


>おまたせいたしました。それでは あたらしい人生を頑張ってください。


 その字幕が出て体感10秒ほど経ったとき、俺の目の前に光が広がった。


Next…1件目:トカゲ爺の小倅こせがれルショーノ

連投します、次は一時間後です。

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