ねこです。 なんでにんげんはかりができないですか?
にんげんはそんなクソザコでどうやっていきていきますか?
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ฅ(`・ω・´)ฅ よくぞ聞きました!
ねこから見たら、にんげんの「クソザコ狩猟力」はほんとうにふしぎですね。
にゃ-
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●観察その1:にんげんの体、もふもふ不足
にんげんは毛がすくない。だから草むらにひそめない。
ねこ → もふもふで完ぺきにカモフラージュ
にんげん → 太陽にテカる。まぶしい。すぐ見つかる。
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●観察その2:つめとキバがなさすぎる
ねこ → するどいつめとキバでワンパン。
にんげん → スリッパで戦う(?) ぜんぜんきかない。
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●観察その3:狩りよりおしゃべりがすき
ねこ → 無言でじっと待ち、タイミングをねらう。
にんげん → 「ねぇ見てこれ〜」「あ、カメラ起動しなきゃ」
→ にげられる。
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●観察その4:文明に魂を売った
にんげんは自分で狩るかわりに、
ほかのにんげんに「おかいもの」してもらうようになった。
つまり──
「自分でとる」から「誰かにとらせる」へ。
ねこ的にいえば、
「かりのスキルをすてて、おつかいしてもらうスキルに全ぶりした生物」なのです。
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ねこ「にんげん、かりはザコいけど、かんづめをあけるのはうまいにゃ」
「だからまあ……生かしておいてやるにゃ」
つまり、こうです。
にんげんは狩りはできないけど、ねこのしもべとして生きのこる道をえらんだのです(=^・ω・^=)




