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今回は「氣」の文字についての話です。
常用漢字で使われる気。
これは「〆る」となっている。
そして氣と言う漢字は「米」だ。
これを書くことの効果…最近試してみたのだがこの「氣」の文字を使うとなにやら落ち着いた。逆に「気」を使うとなにやら絞められる感覚でグエッとなっていて驚いた。
人間はこの「氣」が枯渇するのは宜しくない。
本当にこれ使えなくさせたの誰だよって思ってネットで調べてみても出てこない。
もしや…と思い動画を漁ると出てきた。
ここでも出てくるGHQ。よく見るけど…と思い探ると戦後の日本等の占領地を自分達が支配しやすいように解体することを目的とした組織で現在で言う国連の元の名前だった。
名前変えてもやることは相変わらずで戦後からの日本を壊すのはコイツラも関わっているかららしい…となると今問題となってる財○省と関連があると考えるのは自然ではとも思う。
財○省も日本を内側から支配して国民奴隷化するのが目的だろう…というのは皆も薄々気付いてるのだと思うからこれ以上は控える。
そこで「氣」の出番だ。
この漢字を出来るだけ日常で使うと氣に対しての意識が強まらないだろうかと言うのが私の考えだ。
この文字を使わせたくないなら裏読みしてこの氣の文字が持つエネルギーを封印したいという事に繋がるような氣がしたので彼等がこの漢字を使わせたくないなら日本人としては彼等への嫌がらせに大いに使うのも良いと思う。
しかし公の場ではなかなか使えないので私的なメールで使用したりなどでどうだろうか。
氣の中にある「米」は日本人のためにも必要な作物で日本の神様も米が大好物。
日本人はこの米をしっかりと噛み締めて食べながら米を育てるために得た自然の氣を頂き、現代の氣の少ない日本人から本来の氣が溢れている日本人の優れた能力を取り戻すのもありでは…とも思う。
これはただの米好き者の話でもある。しかし侮るなかれだ。
現代は玄米よりも白米の方をよく食べてるだろうから白米を冷たいお握りで食べてみたらパン食の人は恐らく痩せると思う。
私の身内がパン食だったので暑い夏場に試しにふりかけを混ぜたりして熱々で握ったお握りを保冷剤である程度冷やして昼食で食べてもらったら無理せず痩せてたのでよかったらやってみるのもありでは。
しかし今は冬。外気の影響で屋内も寒い。
適当にキッチンにお握りを放置すると自然に冷えて冷蔵庫の物より美味かったので温かい味噌汁と食べるといいのではと思う。
因みに吸い物は高級に見えるが味噌汁の方が味噌に含まれる酵素もあるので体にはいいらしい。
今は亡き祖母から聞いた昔話なのだが、ある家で働いていた使用人達が自分達は玄米を食べていたのに白米を食べる主に対して「白米が食べたい」と話したそうだ。
その時に主達と同じ物を食べたいというリクエストに応えて食べてもらったら昼まで体力が待たずに腹が減り、力が出せないという事で主に話すとその家主が言ったのは「私達はお前達が動くからそんなに力を出さなくてもいい。しかしお前達は力を出さなければならないから玄米と味噌汁という物になるんだよ」とわかりやすく諭したそうだ。
それからは主に対してしっかりと謝ってちゃんとした栄養素が取れる食事だと理解した上で食べていたらしい。
確かに白米は玄米に比べて栄養素は劣る。
しかし白米の方が美味しいのは確かだし現代日本では早朝から夜中まで肉体労働すると言うことはあまりない。
働くというならブラック企業のデスクワークや営業ならあるだろうけど…移動が車ではなく自分の足でしかも朝から晩まで何か重い荷物を背負って走ったり等という肉体労働はないと思うので消費カロリーとしては白米で良いと思う。
なので玄米が本当はいいのだろうけどまずは自分の好きな銘柄の米を食べて外で人に氣を遣ったりして消費した分を補うつもりでちゃんと噛み締めるようにして食べで少しでも米のエネルギーを取り込んで元氣になって欲しいと思う。
「氣」という文字からただの米好きの話となったが一番身近な氣の話ならこれだと思えたので話してみました。
意外と馬鹿に出来ないので少しだけ頭の片隅に入れておいてくれると嬉しいかなと思う。
氣には最近では風水も取り入れる方が多いですよね。
家の中の風の流れも氣の流れだと思いますし私達の身近なところには良くも悪くも氣が関係します。
文字なら変換不可能ですが「ソシジ」も強いですね。宜しければ検索してみてください。
氣が向いたら他人の氣を奪う人の話でも書いてみようかなと思ってます。
ここまで読んでくださって有難うございました。