第1ゲーム 6
「僕のこの彼女への愛がわからないやつなんて死ねばいい!」
アクサはメタリを放ってアブソリュートのいる場所に移動する。
「ほう。これははやいな。もともと貴様は身体能力は高いらしいな。だが私に逆らっても得することはないぞ?1番最初に私に逆らった奴を見てなんとも思わなかったのか?」
「じゃあかしい!僕と彼女を侮辱することは許さない!くらえ!」
アクサの片腕は巨大化しアブソリュートに向けて殴りかかる。
「僕の異能は巨愛!彼女に対する愛が僕の体の一部を巨大化させる!それがどれだけでもね!」
アブソリュートはアクサの腕を異能?できりおとそうとしたがおちずアブソリュートは攻撃を避けた。
「ちぃ!」
「危ない危ない。それに貴様の相手は私じゃない。後ろを見るといい」
アブソリュートに言われたとおりにアクサは後ろを向くと後ろにはメタリが立っており
「なんだ君。別にビビらなくても強いじゃないか。なんで俺を怖がるんだい?」
笑顔でいうメタリに対しアクサは
「そ、その人を殺そうとするのにニタニタ笑っているのがやばいってんだよ!」
「あははは。そうなの?ごめんね。いやぁ。いきがっている君を殺した後のことを思うとゾクゾクしてさぁ。もう興奮がおさまんないのよ」
メタリはアクサの顔面を掴むとアクサは最後に笑いながら
「この変態が」
「最高の褒め言葉だよ」
メタリはアクサの顔面を潰し、アクサは即死する。メタリはアクサの体をアブソリュートに向けて投げるとアブソリュートはアクサの体を異能できりきざみ、小さなかすになるくらいまで刻んだ後に風でとばす。
「なんのつもりだ。メタリ。貴様は死体は残したい主義ではなかったのか?」
「それはここを出てからにするよ。じゃアブ公早く次の試合に出るやつを選んでくれ」
メタリはアブソリュートに言った後にその場に座り込むとアブソリュートは
「そこのお前とお前。フィールドにたて」
アブソリュートは俺と俺とちょっと近い場所にいたデブの男を指でさす。
とうとう俺の番が来たか。やりたくはないが生き残るためには戦うしかない。俺はやる。やってやるぞ!
俺は先にフィールドに立って意気込んでいるとデブの男はフィールドに立った瞬間息絶え絶えでフィールドに転がる。
「はぁはぁ。疲れた。僕ちんにこんなことさせないでよね。あー。働きたくないな」
・・・絶対こいつ死刑囚になる前はニートだったろ。