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放課後の学園  作者: ringo
9/18

九話 表と裏

私たちに、ターゲットが変わった。。。。。。。。



「グササッッ」


ナイフが後ろからささった。。。。


「そうよ。。。最初から、こうするべきだったわ。あんたが、身代わりになればよかったのよ」


陽菜乃が言った。


「あっっっ・・・・・。ねぇ、陽菜乃それは・・・やりすぎよっっ」


美月がびびって言った。


「やりすぎ??はぁ?意味分かんないんだけど・・・・。何いい人ぶってんのよっっ!!今さら何??」


陽菜乃が言った。


「おぃぃぃっっ!!!そんなケンカしている場合じゃねーだろっ!!!さされているんだぞっっ!!!そんな事しといて・・・いい気味とか、言っている場合じゃねーだろっ!!!」


タケルが言った。


「そーだよっっ!!テメーラよくも・・・・・・刺しといて、そんなのんきでいられるなっっ!!どうしてくれるんだよっっ!!!タケル今すぐ、救急車を呼ばないと香奈が危険だ・・・!」


直人が言った。


「ああ。そうだな。」


タケルがそういい。救急車を呼んだ。


そう・・・陽菜乃にさされたのは、香奈だったのだ。


「ガタン」


ドアの音がして、直人が出て行った。


今残っているのは、タケルと陽菜乃と美月とゆりだけ。


「・・・・・」


みんな黙って行った。


「っっっ・・・・。タケル??」


香奈が言った。


「香奈っっ!!!香奈大丈夫か!????」


たけるが驚いて言った。。


「私は、この通りバッチリokだよっっ!!さされた場所は、無事大丈夫だったのっっ!!私今日厚着していたからネ★」


と香奈が言い。タケルにピースをした。


「ガタンっ」


ドアの音がして、直人が戻ってきた。


「おっ!香奈!」


直人が気軽に言った。


「お前っっ!!何で、そんな、軽々に言えるんだよっっ!!」


タケルが言った。


「実は、さっき、救急車を止めた。その理由は、さっき香奈がかすかに、生きている事に俺は、気づき、香奈から指示があった。。。もちろん、あんま目立った行動をしたら困るから、香奈は、俺にかすかに、手話をしたんだ。 」


直人が言った。


「だからっっ・・・・・たがら何よっっ!!!毎回そうだわ。香奈は、優秀で、うざい・・・・・。何でもみんなに信用されていて・・・・・・だからっっ!!!!!

だから、だから、だから、だから!!!!!!!香奈は・・・・死ねばよかったのよ。。。自分は、何もくろうしていないのに・・・・・。私の方がけっこう苦労していたのに!!!なのに・・・・・いつも香奈は、女子の中では、優秀だった。しかもお金持ちで・・・・・男子とも話せて・・・、あこがれの存在だった。でも・・・私は、香奈に言われた。「頑張って、苦労しても、あなたは、地味だから・何も出来ない。そう私にも勝てない。」そウ言った。・・・・・・・・・


だから・・・・私は、その時から、香奈をウランでいた。裏の性格。認めたくなかった。でもこれが真実だから・・・・・・・・・・・・・・。私は、決意した。


いつか絶対に、香奈を殺すって・・・・・」


陽菜乃が言った。


「たしかに・・・・・たしかに私は、言った。でも、それで、あなたは、変わったじゃない。いっぱい成長して、私よりも上になったりしたじゃない!!!!!あれは、きっと私の言葉があったからだと思う。私が殺されて、あなたの心は、楽になるの???

そんな人生で何が楽しいって言うの?私には、分からないわ。あなたが・・・・・・・・・・


私としても、あなたを尊敬していたのに。そんな性格だったなんて・・・・・・・あなたさっき、裏の性格って言ったわよねっ?私が憎い・・・・・だから、殺す。それがあなたの裏の性格なんじゃないの??


誰だって・・・・・・そんな現実は、甘くないのよ!!!!!!


私だって・・・・・学校では、苦労の一面が見えなかったのかもしれない。でも家では・・・・・・たくさん苦労していた。しかもあなたよりもね。だから・・・・今私は・・・・・苦労したから、結果がついているんだと思う。


誰もが苦労していないって言うのは、ないのよ。・・・・・・・・・・


そろそろあきらめたら???いや・・・・・本当の正体見せたら??



あなたは・・・・・・陽菜乃なんかじゃない。私は、最初から知っているわよ。




・・・・・・



・・・・・・・



・・・・・









「「「あなたの正体を」」」」


そう、香奈が言った。



続く

+*見てくれてありがとうこざいますっっ★


どうでしたか??。さされたのは、香奈だったのですが、助かりましたね。


次回、、、、、正体が分かる&邦子がやっと登場します。これを見ているあなたに、、、、、次回の題名を教えます。


10話 隠された正体


です。お楽しみに♪+*



イロイロ修正して、小説も削除とかして、


直しましたっっ☆


話がわかりずらくなったら、ゴメンナサイっっ☆

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