九話 表と裏
私たちに、ターゲットが変わった。。。。。。。。
「グササッッ」
ナイフが後ろからささった。。。。
「そうよ。。。最初から、こうするべきだったわ。あんたが、身代わりになればよかったのよ」
陽菜乃が言った。
「あっっっ・・・・・。ねぇ、陽菜乃それは・・・やりすぎよっっ」
美月がびびって言った。
「やりすぎ??はぁ?意味分かんないんだけど・・・・。何いい人ぶってんのよっっ!!今さら何??」
陽菜乃が言った。
「おぃぃぃっっ!!!そんなケンカしている場合じゃねーだろっ!!!さされているんだぞっっ!!!そんな事しといて・・・いい気味とか、言っている場合じゃねーだろっ!!!」
タケルが言った。
「そーだよっっ!!テメーラよくも・・・・・・刺しといて、そんなのんきでいられるなっっ!!どうしてくれるんだよっっ!!!タケル今すぐ、救急車を呼ばないと香奈が危険だ・・・!」
直人が言った。
「ああ。そうだな。」
タケルがそういい。救急車を呼んだ。
そう・・・陽菜乃にさされたのは、香奈だったのだ。
「ガタン」
ドアの音がして、直人が出て行った。
今残っているのは、タケルと陽菜乃と美月とゆりだけ。
「・・・・・」
みんな黙って行った。
「っっっ・・・・。タケル??」
香奈が言った。
「香奈っっ!!!香奈大丈夫か!????」
たけるが驚いて言った。。
「私は、この通りバッチリokだよっっ!!さされた場所は、無事大丈夫だったのっっ!!私今日厚着していたからネ★」
と香奈が言い。タケルにピースをした。
「ガタンっ」
ドアの音がして、直人が戻ってきた。
「おっ!香奈!」
直人が気軽に言った。
「お前っっ!!何で、そんな、軽々に言えるんだよっっ!!」
タケルが言った。
「実は、さっき、救急車を止めた。その理由は、さっき香奈がかすかに、生きている事に俺は、気づき、香奈から指示があった。。。もちろん、あんま目立った行動をしたら困るから、香奈は、俺にかすかに、手話をしたんだ。 」
直人が言った。
「だからっっ・・・・・たがら何よっっ!!!毎回そうだわ。香奈は、優秀で、うざい・・・・・。何でもみんなに信用されていて・・・・・・だからっっ!!!!!
だから、だから、だから、だから!!!!!!!香奈は・・・・死ねばよかったのよ。。。自分は、何もくろうしていないのに・・・・・。私の方がけっこう苦労していたのに!!!なのに・・・・・いつも香奈は、女子の中では、優秀だった。しかもお金持ちで・・・・・男子とも話せて・・・、あこがれの存在だった。でも・・・私は、香奈に言われた。「頑張って、苦労しても、あなたは、地味だから・何も出来ない。そう私にも勝てない。」そウ言った。・・・・・・・・・
だから・・・・私は、その時から、香奈をウランでいた。裏の性格。認めたくなかった。でもこれが真実だから・・・・・・・・・・・・・・。私は、決意した。
いつか絶対に、香奈を殺すって・・・・・」
陽菜乃が言った。
「たしかに・・・・・たしかに私は、言った。でも、それで、あなたは、変わったじゃない。いっぱい成長して、私よりも上になったりしたじゃない!!!!!あれは、きっと私の言葉があったからだと思う。私が殺されて、あなたの心は、楽になるの???
そんな人生で何が楽しいって言うの?私には、分からないわ。あなたが・・・・・・・・・・
私としても、あなたを尊敬していたのに。そんな性格だったなんて・・・・・・・あなたさっき、裏の性格って言ったわよねっ?私が憎い・・・・・だから、殺す。それがあなたの裏の性格なんじゃないの??
誰だって・・・・・・そんな現実は、甘くないのよ!!!!!!
私だって・・・・・学校では、苦労の一面が見えなかったのかもしれない。でも家では・・・・・・たくさん苦労していた。しかもあなたよりもね。だから・・・・今私は・・・・・苦労したから、結果がついているんだと思う。
誰もが苦労していないって言うのは、ないのよ。・・・・・・・・・・
そろそろあきらめたら???いや・・・・・本当の正体見せたら??
あなたは・・・・・・陽菜乃なんかじゃない。私は、最初から知っているわよ。
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
「「「あなたの正体を」」」」
そう、香奈が言った。
続く
+*見てくれてありがとうこざいますっっ★
どうでしたか??。さされたのは、香奈だったのですが、助かりましたね。
次回、、、、、正体が分かる&邦子がやっと登場します。これを見ているあなたに、、、、、次回の題名を教えます。
10話 隠された正体
です。お楽しみに♪+*
イロイロ修正して、小説も削除とかして、
直しましたっっ☆
話がわかりずらくなったら、ゴメンナサイっっ☆




