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放課後の学園  作者: ringo
6/18

六話 あの方

そう・・・。あの方。


あの方は、私たちを命令しているもの。


・・・。


あの方は、三Zを作ったもの。



そう。私は、まだどんな人かは、教えてもらっていない。


誰も知らない・・。。「あの方」しか知らない。



「おはよぉー。」


邦子が元気よく、教室に入ってきた。


「みんな、聞いて。」


そう言うと、うるさかった、みんながいきなり静かになった。


「なんですか?。話があるのなら、早く話して下さい。」


香奈がそう言った、そしたら、邦子が・・・。


「昨日、ギャル女さんが、昨日殺害されていました。」


邦子が慎重にそう言うと。


「はぁ?。それだけかよ。」


そうみんながそう言って、

またクラスは、騒ぎ始めた。


「それだけって。あなたたちっっ!!!!!どんな態度とっているの!!!」


邦子がすごく怒って言った。


「だって、私たちアイツきもくて、嫌いだもん。だから、そんなのどーでもいい。」


女子の軍団の一人リーダー、性格の 待川 優 (まちかわ・ゆう)が言った。


「俺もっ!!アイツは、女じゃねーし。パーース★」


そう男子全員が言った。


「どーでもいい。とか、嫌いとか、なんなのよっっ!!あなたたち、それでもこの子と同じクラスな訳??。そんな。ひどいじゃない!!!


なぜよ?。なんで、そんな平気な態度とれるのよ!!!


人間として、間違っているよ。そんなの。おかしいじゃない!!


じゃ、逆に聞くけどっ!


三Zは、そういうためにいる者なの??


ギャルさん心配していたわよ。三Zに殺されるかもしれない。


そんな不安を聞いたの。」


邦子が怒ってはっきりと大きな声で言った。


「先生。間違っています。 私たちは、同じくらすでも、嫌いな人たちは、たくさんいる。


それは、当たり前だと思います。でも、私たちが嫌いだから、、


だから!!! 殺害?みたいなのが起きるんでしょっっ!!!


先生も知っていたなら、止めればよかったじゃないですか?。


だいたい。私たちの事なんですから。放っといて下さい。」


優が怒って言った。


「私たち、三Zは、みんなに意見を聞いて、実行しているの。


だから、別に、あなたの許可なんて、いらない。


ただ、私たちは、ある方の命令でやっていますから。」


「後、、、、なんなら、次のターゲットは、あなた!。


邦子にしてあげましょうか?。」


香奈が冷静に言った。


「やって見なさいよ。もし私が殺されなかったら、・・・。


そんな三Zなんて、処分するからね。」


邦子が言った。


「ええ。いいわよ。」



・・。



私たちは、ある人たちにお願いをした。






最も強い。。


三人組の。あの方




・・・




続く

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