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放課後の学園  作者: ringo
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四話  三人

「三Z・・・・。分かった。ありがとう!!詳しい話をまたいつか聞かせてね!」


そう、邦子が言い、教室から、出て行った。


「ヤバイ・・・。俺たち殺されるかもな・・・?」


「つーか、まぢアタシ怖いんだけど。まぢ、殺される・・・・。殺される!!!!」


そのころ・・。


「はぁー。タケル。直人。なんであんたたちもついてきたの・・?」


女の子が言った。


「あー。俺ら??。だって、退治しにきたんだぜっっ!!!」


「たっ。退治!?ってまたやんのかよ。。。。」


「誰を退治する訳?。」


「これをきいてくれっ!」


一人の男の子が、ある、音楽プレーイヤーを出した。


「三Zだよ。。。。。。」


「つーか、まぢ怖いんだけど・・・。三Z。まぢ殺される。。。。三Zって・・・。


なんか、、、嫌っっ!!!」


「俺も。。。。。」


それは、さっき教室で話していた、話だった。。。。。。



「じゃ。この二名を排除しましょう。三Zを舐めているらしいから。思い知らせるのみ。」


そう女の子が言って、三人は、歩き始めた。



そう、、、、排除するために。

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