二話 先生
あらすじ
私、問題児のクラスを担当する事になった、浅間 邦子。
ある日、いきなり、クラスに入ると
やはり、問題児ばかりいた。
そんな中で、ある女の子が私にこうゆった。
「あなたに、変える事ができるかって?」
でも、私は、変えるっっ!!絶対に、
直してやるっっ!!って決めた。
「あなたに、そんな事できるかしら・・・・?」
女の子が言った。そして、クラスの反応がすぐに、変わった。
・・・・・
やはり・・・・、この女の子・・。に何かあるんだわ・・・。
「あなた・・。そんな偉そうに言っているけど、、、、なんなの??先生に向かってっっ!!その態度はっっ!!!」
邦子の態度もすごく変わった。
「そっかぁー。先生??って思っているんだ。でもネ。このクラスには、担任とか、先生とか全くいらないから。ただの迷惑なだけ。」
女の子がそう言って、邦子も少し迷った顔をした。
「いらない・・・か。・・・。悪いけど、、、そんな事。、、、」
邦子の言葉が止まった。
「ねぇ。知ってる?。私の名前。私実は。。。」
「実は???何よっ。それ!!」
「三Zって知ってる?。」
「はぁ?。そんなおこちゃまみたいな名前、知らないわよ。」
「言ってくれるじゃない。もういいわ。あなたを。。。排除するから。」
続く




