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放課後の学園  作者: ringo
16/18

十六話 変わり果てた…

「お姉ちゃん。戻ろ。みんなの所へ…」


美咲がそう言って、香奈がすこし笑顔になり、


香奈は、美咲について行った。


「ありがとう。美咲。前は、ごめんね。勝手に家を出て行ったりして…。」


香奈と美咲が歩いていると、香奈は、突然言った。


そして、美咲は、立ち止まった。


そして、香奈も立ち止まった。


「なん…で? なんで…謝るの?。お姉ちゃんは、私たちを見捨てたんだし。謝らなくても、

いいじゃん。」


美咲がふとそう言った。



そして、香奈が


「見捨てたんじゃない。私はね…」


そう香奈が言おうとした時。


「なんなの…言い訳? すぐ、そう言って何かと言い訳を作るよね!!お姉ちゃんって!!…」


美咲が当然、怒りだした。


そして、立ち止まっていたが、歩き出した。


香奈も、歩き始めた。


「言い訳?私はね、お金を貯めるために、アバイトをして、、、だから、、、



この家を出て行ったのよ。お母さんには、ちゃんと告げた。


知らなかったのは、美咲だけなのよ!!お母さんは、その後…亡くなったけど。それで、あんたに、告げられなかっただけ。


なんでも、分かったように言わないでよ!!!」


香奈も逆切れをした。。


「なんでも、分かったようにゆうな?。何がよ!?私は、ずっと心配していたんだから!!

知らないよ!!そんな事…!!お姉ちゃんが私に話してくれれば、


私は、、、、私は、、、今と違う。ちゃんとした人生を送れたのに…。


もういいよ。ごめん。私が悪かった。お姉ちゃん…学校に急いで戻ろう。」


美咲が

そうゆって、香奈と美咲は走って行った。



そして、香奈たちは、学校にたどり着いた。




そして、学校!


「お姉ちゃん。ついたよ。まずは、教室に行こう!!」


そう、美咲が言って、香奈たちは、教室に向かった。




そしたら、誰かの姿が見えた…・。


すごく、変わった人…。うちの生徒!?


香奈が思っていた。


・・・


その姿は、変わり果てた


タケルだった。



「たっ・・・タケル??」




挿絵(By みてみん)



見て下さりありがとう!!


こざる…!


変わり果てた姿は、タケル?似の人でしたが…


ま。そこら編は、あんま、どうでもいい話なんですけど・・・殴)


次回の注目は、、、全員がやっと、そろいます!!


ま。そんな感じで次回重大発表もするので、、お楽しみに!!

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