十六話 変わり果てた…
「お姉ちゃん。戻ろ。みんなの所へ…」
美咲がそう言って、香奈がすこし笑顔になり、
香奈は、美咲について行った。
「ありがとう。美咲。前は、ごめんね。勝手に家を出て行ったりして…。」
香奈と美咲が歩いていると、香奈は、突然言った。
そして、美咲は、立ち止まった。
そして、香奈も立ち止まった。
「なん…で? なんで…謝るの?。お姉ちゃんは、私たちを見捨てたんだし。謝らなくても、
いいじゃん。」
美咲がふとそう言った。
そして、香奈が
「見捨てたんじゃない。私はね…」
そう香奈が言おうとした時。
「なんなの…言い訳? すぐ、そう言って何かと言い訳を作るよね!!お姉ちゃんって!!…」
美咲が当然、怒りだした。
そして、立ち止まっていたが、歩き出した。
香奈も、歩き始めた。
「言い訳?私はね、お金を貯めるために、アバイトをして、、、だから、、、
この家を出て行ったのよ。お母さんには、ちゃんと告げた。
知らなかったのは、美咲だけなのよ!!お母さんは、その後…亡くなったけど。それで、あんたに、告げられなかっただけ。
なんでも、分かったように言わないでよ!!!」
香奈も逆切れをした。。
「なんでも、分かったようにゆうな?。何がよ!?私は、ずっと心配していたんだから!!
知らないよ!!そんな事…!!お姉ちゃんが私に話してくれれば、
私は、、、、私は、、、今と違う。ちゃんとした人生を送れたのに…。
もういいよ。ごめん。私が悪かった。お姉ちゃん…学校に急いで戻ろう。」
美咲が
そうゆって、香奈と美咲は走って行った。
…
そして、香奈たちは、学校にたどり着いた。
…
そして、学校!
「お姉ちゃん。ついたよ。まずは、教室に行こう!!」
そう、美咲が言って、香奈たちは、教室に向かった。
…
…
そしたら、誰かの姿が見えた…・。
すごく、変わった人…。うちの生徒!?
香奈が思っていた。
・・・
その姿は、変わり果てた
タケルだった。
…
「たっ・・・タケル??」
見て下さりありがとう!!
こざる…!
変わり果てた姿は、タケル?似の人でしたが…
ま。そこら編は、あんま、どうでもいい話なんですけど・・・殴)
次回の注目は、、、全員がやっと、そろいます!!
ま。そんな感じで次回重大発表もするので、、お楽しみに!!




