十四話 ー美咲→香奈
私たちは、ある、女の子に出会った。
その、女の子は、香奈の事を知っているようだった。
私たちは、香奈について、聞いてみると…
「聖、ミストラル学園」
いるらしいって分かった。
でも、その学園は、その、女の子が作った、嘘だった。
でも、嘘では、ないが…。そこに、行った人は、呪われて、もう帰っては、来れないそうだった。
そして、邦子が、なぜ、そんな、嘘を…。って聞いた所、
その、女の子は、香奈の妹だった事が分かり…・
「いいじゃん!!どうせ、お姉ちゃん、私の事裏切ったし〜〜〜〜 そ・れ・の・
罰みたいな、ものよ〜〜〜〜☆本当、騙されるって、馬鹿みたい!!〜〜〜…
てか、馬鹿でしょ〜〜〜ぅ☆」
妹の、平山 美咲 が言った。
「ちょっと、あなた!!そんな、言い方は、やめたらどう?」
邦子が言うが・・
「な〜〜に、正義ぶってんの!!馬鹿?ねぇ?馬鹿でし〜〜ょう?
テカ あんたが、邦子かぁぁ〜〜〜お姉ちゃんのゆったとおり、うざいヤツ!!
つぅぅ〜〜〜か、邦子とか、名前から、きもいし〜〜〜。
まぢぃ、ありえねぇ〜〜〜〜〜☆」
美咲がそう言った。
「おい、オメェー、子供の癖に、良いひとぶってんじゃねーよ!!」
タケルが子供相手に、怒って言った。
「こいつが、タケル〜〜〜〜?。お姉ちゃんが前言っていた通り、
元ヤンみたい〜〜〜〜♪。てか、子供相手に、何、怒ってんですか?〜〜〜?
ここの、学校って、どいつも、こいつも、ヤンキ〜とか、ばっかり。
だ・か・ら・毎年ここにくる生徒が少ないんじゃない〜?」
美咲が子供なのに、怒ってばっかりだった。
その時、直人が…。
「おいおい。お前ら。子供相手に、怒んなよ。しょせん、子供だし。
美咲って言ったっけ?。お前、早く、香奈の場所教えろや?」
直人がそう言った。
「…やっと、ましのひとがきたぁ〜〜〜♪、直人だよね?。香奈が最初に学校来た時に、
初恋してた〜〜〜☆人じゃん〜…!!って…。あー。くだらねぇ?
こんな、話をしても、まともに、話できねーつーか、あーもう、無理ー
ギブー。話つづかねー。」
美咲が途中からまるで、別人になったかのような・・・
変わった声を出した。
…
そんな、話が続く中…
「早く、教えなさいよ!!」
邦子が言った。
「あ〜〜馬鹿ですか!?。教えろって言って、教える様な美咲は、良いじゃないも〜ん!!
つーか、こんな話、オバサンにしても、無駄か!!」
と美咲が少しわらいながら、言った。
「おい。いいかげんに、しろよ!!くだらねーよ!お前!!」
直人がそう言った。
「だって、私…。お姉ちゃんに、捨てられたから、仕返ししたかっただけなのに…。
なんでかな?…。恨んでいるのに、なんか…悲しい…。」
美咲がそう言いながら、泣き始めた。
そして、邦子が、、
「それって、本当に、恨んでいる証拠かしら?。むしろ、あなた、香奈を心配していたんじゃないの?…。
…
…
…
分かったのなら、罪を認めたとして、香奈をこの学校に、連れ戻してきて。」
邦子がそう、言った。
美咲には、邦子が、まるで先生とは、見えていなかった。
そう、美咲の過去には、家族は、いない…。香奈しか、いなかった。
それで、美咲には、邦子が「お母さん」と見えたのであった。
…
そして、美咲が…
「うん。ありがとう。私、お姉ちゃんを連れ戻してくるね。」
そう、美咲が泣き止んで、少し美咲に、笑顔が見えた。
「ありがとう。お母さん。」
そう、美咲が言って、学校を出た。
香奈を探すために、、、、
放課後の学園を見ていただきありがとうございます!!
最後、、、美咲の画像を載せて、いきなり、画像が入ったので、驚いた方、驚かせた、つもりは無いんですけど、ごめんなさいっ !
美咲を書きました!!
ちなみに、書いてくれたのは、私の 姉ですね!!
色を暇だったので、遊び気分で、塗りましたっ!!
まずは、美咲を登場させましたけど、次は、香奈とか、邦子も載せるつもりです!!
よろしくお願いします!!
ま。どこかで、また画像は、登場するので、よろしくです!!
次回も、お楽しみに!!




