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始まりの前
この小説を初投稿とさせていただきますレッド・フルと申します。
小説書くのは初心者で語彙力もないですかそういうところを指摘してもらえるとありがたいです。
投稿は気が向いたら書いていくかんじになるので、夏休みでもそんな投稿しないと思います。
ちなみに作者は学生です。
俺の一族は全員剣士だ。母親も父親も剣士だ、だから俺も剣士になりたい、だが父親は「お前も剣士になる必要はないんだぞ、魔物使いや魔法使い、農民にだってなっていいんだぞ、俺らの一族みんな剣士の才能があっただけなんだからな。」と言っていたがそれでも俺は剣士になりたい、一族全員剣士だからこそ、剣士以外になることなんて考えられないと思っていたって、そうあの学園に入りあんモンスター達に会うまではそう思い続けていた
