閑話-5 十三禁忌真書-七
禁忌管理番号:七
真名:————
能力:〇〇〇〇(黒く塗りつぶされているが、かろうじて4文字であるということだけはわかる。)
能力概要:————
その他:非常に読書を好む。また、執筆も行う。ベストセラー作品も多数執筆したが、すべて上記能力により世界から抹消されている。
人物
歴史の転換点となった人物の一人。
能力の汎用性だけを見れば十三禁忌最強ともいわれる存在。ただし、基礎スペックは平均。にもかかわらず自分より上位な存在とも幾度となく戦い勝利を収めてきた。
それら戦いには上述した能力がを利用されている。
弱点としては彼は能力の特徴上、能力に事実上の使用回数制限があるほか、事前に能力発動時に使用するものを準備しておかなければならないという点ぐらいである。
総合戦闘能力において最強と言われる十三番目の禁忌とも引き分けに終わらせており非常に強力な存在であるといえる。
あまり他人とかかわらない十一番目の禁忌とも非常に仲が良く十一番目の禁忌の相談をよく受けたりしていた。
概要
他の十三禁忌と比べ、語られることの少ない存在、天使とも悪魔とも神とも称される彼は、禁忌らしくないともいえる。
他の十三禁忌が活動する中、彼は常に禁忌の被害者に寄り添いあっていた。その最たる例が百番目の禁忌である。
しかし、彼には被害者を救う上でどうしても避けては通れない障害があった。
禁忌に侵されたものは慎重に選ばれた十三禁忌を除き基本的には体が内側から崩壊していく。人という種の身体が基本的には体外から無理やり入れられた禁忌コアから発せられる。禁忌のエネルギーに耐えられるようにもともと設計されていないためである。
禁忌コアを取り除くためには『————』、通称『解毒剤』が必要である。
しかし、当時それを生産可能だったのは————のみであり、また、外への流出も————は好ましく思っていなかったため入手は困難だった。
その————と交渉したのがセブンである。その交渉内容は簡略化すると以下のとおりである。
一.————は禁忌を生み出す際に取れる実験データさえ取れればあとは『解毒剤』を飲ませても構わない。
二.もし実験の邪魔をするのならば————の————を————させセブンを破壊する。
三.この契約に期限はないものとする。
大きくはこの三つだけである。
この契約によって助けられた命は50に上るといわれている。
(今回は十三禁忌真書-七の一部分のみを抜粋した。)




