エピローグ(強制)
これで完結になります(強制ですが…)
主人公が一騎当千というか無敵過ぎるので改稿をする事にし本作はこれにて強制終了させて頂きます。
改稿版は9/1から「滅亡回避で天下統一!! 名門だけど滅び歴史に埋もれた豊嶋家の嫡男に転生したのでチートを駆使して生き残ります。」として投稿を開始しておりますので是非お読み頂ければ幸いです。
(これ改稿と言わないと思われるかもしれませんが改稿と言い張りたいと思います…)
堀越公方と古河公方との間で和議が結ばれた。
鎌倉で両者が対面し会談した後、当初の予定通り堀越公方足利政知の嫡男である茶々丸を古河公方である足利成氏の養子とする事で合意し、鎌倉府は廃止し古河府として成氏が関東を管理する幕府の代理と言う立場になった。
当然のごとく成氏は養子に向かえた茶々丸に後を継がせるつもりもなく、調べによると年頃の娘を農家などから集め礼儀作法などを学ばせて茶々丸付きの侍女兼側室候補として篭絡するつもりらしい。
これが上手くいけば女や酒に溺れた日々を送り政を学ばないと言う名目で廃嫡も出来るし、何より茶々丸が古河御所に住む以上、日々毒を含む食事を摂らせることで病死と偽って消すことも出来る。
当初の予定では茶々丸の父である足利政知も古河御所に移り住む予定だったが鎌倉に思い入れがあるのか、海が近い事で海産物が豊富で食べ物が美味しいからか、鎌倉に館を築き住むことになった。
元々、足利政知は仏門に入っていて、鎌倉公方が不在となった為、無理やり還俗させられた経緯があるのでどちらかと言えば平和に余生を過ごせればよいと言った感じだ。
そして武蔵を完全に手中に収めた鳳凰院家は、家臣と小田原を納める大森家に担がれる形で反旗を翻した扇谷上杉家当主、上杉朝昌が兵を挙げた事で、古河公方、堀越公方の和議を邪魔しようとしたとしたとの名分を得て古河公方、堀越公方両方から扇谷上杉家及び大森家追討の命を受けた形で相模へ兵を出し両家を滅ぼし相模、伊豆を完全に手中に収めた。
駿河の今川家はと言えば何かと面倒な堀越公方が居なくなった事で伊豆を手に入れようと水面下で動いていたようだけど、鳳凰院家が伊豆を堀越公方から譲り受ける密約があると知ったとたんに伊豆を諦め鳳凰院家との友好関係を築く方に方針転換をした感じだ。
実際今川家は家督争いが落ち着いたとは言え当主龍王丸は幼く、後見として家督代行をしている小鹿範満としてはこのまま今川家を手に入れる為に伊豆の事で争うより、鳳凰院家と友好関係を築いておくことで将来龍王丸が元服した後も鳳凰院家を後ろ盾として実権を握りたいのだと思う。
まあ自分としては龍王丸が実権を握ろうと小鹿範満が実権を握ろうといずれは駿河、遠江…、いや日本全国を手中に収める予定なのでどうでも良いのだが、今は関東を統一する為に無駄な争いをする必要も無いので友好的に接している。
その後、太田道灌が兵を率い甲斐へ進攻し、長尾景春と成田正等は上野に進攻し制圧をした。
そして江戸城を拠点とした豊嶋泰明は今まで古河公方に味方していた国人領主の中で今回の和議に反対し兵を挙げた者達の追討にあたっている最中だ。
恐らく1年以内には関東の国人領主達は名目上古河公方の元に1つになったと言う感じになるだろう。
後は古河公方である足利成氏を神輿として関東の国人領主の兵を動員し、越後、東北へ兵を進め北を掌握しその後、畿内を目指す事になる。
道筋は出来た。
金山、油田も確保すれば財政的にも、攻城戦なども楽になり日ノ本を統一する事が早まるはずだ。
後は日ノ本を統一した後だな…。
徳川幕府のような支配体制では日本の発展は遅れるし、鎖国なんて完全に愚策でしかない。
鳳凰院家としては遠洋航海の為の船を増産し諸外国に先駆けて国外に拠点を築き、現地の人と融和を基本として共存しアジア太平洋地域に一大経済圏を確立しその中心に日ノ本を据える。
オーストラリアを手に入れてアボリジニーと融和し日ノ本の一部とすれば流石に歴史は変わるだろう。
そうすれば自分の望みが叶う。
そう言えば望みって考えて無かった。
元の世界に戻ってもサラリーマン生活だし、宝くじ4~5連続大当たりを願って金を手に入れても退屈な日々が続きそうだし、何より結婚して家庭を持っても今更妻一人に耐えられるとは思えない。
願いはこの世界で精力旺盛で人一倍長生きする事程度で良いかな…。
パソコンがあるから元の世界の技術もそれなりに導入できるだろうし、文明が一気に加速していく様を見ながら女の子に囲まれて過ごすのも悪くない。
うん、そうしよう。
改稿すると言いつつの更新申し訳ございません。
これにて完結とさせて頂きます。
改稿版は「滅亡回避で天下統一!! 名門だけど滅び歴史に埋もれた豊嶋家の嫡男に転生したのでチートを駆使して生き残ります。」
を9/1~投稿開始しておりますのでお読み頂ければ幸いです。
改稿版は完結させます。
これ改稿とは言わない!! と言われそうですが改稿と言い張りながら頑張ります!!




