二人っきりの独善者 -アンチノミー・フラクション-
この世界の名はラティウス。
大きな四つの大陸と無数の島国が存在する世界。
人間族、亜人族、エルフ、精霊族そして、魔族。その他、数多の人種が入り乱れた世界であり、それぞれがそれぞれの領分で生を謳歌する。
しかし、王歴204年に魔族と魔族以外の二つに二分された争いが起きる。
きっかけは一人の【人間】と【魔人】の出会い。
そして、のちに世界大戦と呼ばれる、その争いの終結も一人の【人間】の死がきっかけであった。
それから時は流れ、王歴259年。
人々はその争いの記憶を忘れつつ、世界もまた表面上は平和なものであった。
しかし、第二次世界大戦は引き起こされる。
これも何の因果かきっかけは一人の【人間】と【魔人】。
【人間】ラグナ・エルト
【魔人】ルーテシア・エル・ヴァルグラン
この二人の出会いから物語は始まり、終わりへと転がりだす。
争いを止めるために彼らが出す答えは正解なのか―――ただの独善なのか。
大きな四つの大陸と無数の島国が存在する世界。
人間族、亜人族、エルフ、精霊族そして、魔族。その他、数多の人種が入り乱れた世界であり、それぞれがそれぞれの領分で生を謳歌する。
しかし、王歴204年に魔族と魔族以外の二つに二分された争いが起きる。
きっかけは一人の【人間】と【魔人】の出会い。
そして、のちに世界大戦と呼ばれる、その争いの終結も一人の【人間】の死がきっかけであった。
それから時は流れ、王歴259年。
人々はその争いの記憶を忘れつつ、世界もまた表面上は平和なものであった。
しかし、第二次世界大戦は引き起こされる。
これも何の因果かきっかけは一人の【人間】と【魔人】。
【人間】ラグナ・エルト
【魔人】ルーテシア・エル・ヴァルグラン
この二人の出会いから物語は始まり、終わりへと転がりだす。
争いを止めるために彼らが出す答えは正解なのか―――ただの独善なのか。
二人の出会い
プロローグ
2012/03/17 16:12
(改)
エピローグ
2012/03/17 16:19
1-1
2012/03/17 16:20
1-2
2012/03/18 17:44
1-3
2012/03/18 17:46
1-4
2012/03/20 23:07
1-5
2012/03/20 23:09
2-1
2012/03/26 02:12
2-2
2012/03/31 23:03
2-3
2012/04/11 00:29
2-4
2012/04/13 18:55
2-5
2012/04/14 21:44
2-6
2012/04/18 00:12
3-1
2012/04/19 21:43
3-2
2012/04/20 23:29
3-3
2012/04/28 20:47
3-4
2012/04/29 20:24
3-5
2012/05/01 21:56
3-6
2012/05/02 16:51
3-7
2012/05/02 16:53
王位選定戦
4-1
2012/05/22 23:31
4-2
2012/05/22 23:40
4-3
2012/05/26 22:02
4-4
2012/05/27 22:52
4-5
2012/06/24 01:08