表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アイドル学園〜ステージに咲く美しい花〜  作者: 霜月沙也加
第2章
19/38

学校案内(生徒会室)

美嘉「ところで…

 生徒会室は何処にあるの?」

早紀「1階です。

 理事長に呼び出された時、嫌だと思ったはずです。」

麗華「確か…

 この階段を降りてすぐだったはずですわ」

早紀「その通りです。」

早苗「言ってる間に着いたね…」


 コンコン


莉奈「はーい。」

早紀「早紀です。」

莉奈「どうぞー。」


 ガチャ


早紀「失礼します。」

愛騎「いらっしゃい。早紀。」

莉乃「あら…珍しい方々がお見えに…」

花南「美嘉先輩に珠凛先輩方…

 プロデューサーアイドル科の先輩方がどうして生徒会室に?」

珠凛「美嘉ちゃんに学校案内してて…」

花音「なるほどね〜」

麗華「早紀さんから、今は忙しい時だと聞きましたわ」

愛歌「麗華ちゃん!その通りだよ〜!!」

BE4(愛歌以外)「うるせぇー!」


ほんと苦笑いしかできないよ…


莉奈「早紀ちゃん、来てくれてありがとね!」

早紀「いえ…」

珠凛「私達はこれで、失礼しました〜!」

莉奈「あははは…(苦笑)」

早紀「珠凛姉はほっておいても大丈夫ですよ!」

莉奈「そうね…」

珠凛「早紀、酷い!」

真希「珠凛…早く行きますわよ?」


珠凛ちゃん、真希ちゃんに言い包まれてる…


早紀「珠凛姉、みなさん、また何処かでお会いしましょう。

 では!」


 バタンッ!


あ…閉め出された…早紀ちゃんの手によって…


麗華「次は何処に案内しましょうか…」

吾子・早苗「カフェとかどうかな?」

美嘉「カフェ!?」

真希「もしかして、美嘉さん…

 カフェとか好きですの?」

美嘉「大好きだよ!」

珠凛「じゃぁ…カフェに行きますか!」

麗華「そうですわね!

 そろそろ、お腹も空いてきましたわ…」

早苗「そうね…

 取り敢えず、カフェに行って何か食べようか…」

珠凛「良いね!それじゃぁ…レッツゴー!!」


カフェか…何があるんだろ…楽しみだな…

そういえば…カフェって何処にあるんだろ…

ちょっと、聞いてみよ!


美嘉「カフェって何処にあるの?」

吾子「理事長室の近くだよ!」

美嘉「そうなんだ〜」


あ…今ね、カフェに向かって歩いてるの…

でね、色々な話を聞いていたんだ…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ