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White Magician  作者: 小林ヒデヒロ
出会い、そして始まり
11/16

開始

1週間サボりました。

 「それじゃ〜くじ引きするよ〜」


 どこからともなく取り出した箱には大量の棒が入っており、それはロベルトが嘘でも冗談でもなく、自分達を戦わせようとしていることの証明だった。


 「自分が引いた番号と同じ番号の人と戦ってもらうよ〜」


 「でも先生、それでほんとに実力ってわかるんですか?」


 「そうですよ。属性の相性とかだってあるんですから」


 一部の生徒たちから疑問の声があがる。


 「大丈夫ですよ〜。私が見たいのは勝ち負けではないので〜」


 ロベルトは自分の考えをそのまま口にする。


 「え...じゃあ何のためにこんなことしてるんだ?」


 「訳わかんねぇ」


 自分で物事を考えようとしない生徒が多く、ロベルトは内心ため息をつく。だがもちろん、そんなことはおくびにも出さない。


 「それじゃ〜各自くじを引いてください」


             ***


 「では、1番の人たちから順に始めます」


 ロベルトがそう指示を出す。


 「いきなりかよ〜」


 「一発目で負けたくね〜」


 そんな文句のような愚痴のような言葉を吐きながら、1番と書かれたくじを引いた者達が闘技場に出る。

 その他の生徒はもちろん客席に移動している。

 嫌そうにしながらも、クラスメイトが観ている中で負けたくないと、皆意気込んでいる。

 二人の生徒の準備が整ったのを観て、ロベルトが声を発する。


 「それでは、一回戦第一試合、始め〜」


 なんとも締まらない掛け声と共に、戦いの火蓋は切って落とされた。

 

バトル書くのってむずすぎる。

次こそは...

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