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始まりはじまり

そうそれは、いつもと変わらない1日だった


そろそろ40をすぎるオレの趣味はプラモ作りだ。 

小さなデフォルメされたロボット系のプラモから美少女系プラモやヒーローモノ等を大人の財力で買い、独り身であるがゆえに沢山作り、SNSに投稿もしていたら…

いつの間にか他の人のプラモ制作代行までする()()()()となっていた。



「さて、注文分は完成したし…今日は休むかぁ」



道具一式をボックスにしまいベッド下に仕舞う、オレなりのルーティンを終え、いつものように就寝した……








はずだった…

気がつけばワタシは白いレンガ作りの西洋風建物に住む令嬢となっていた



「いやいやいや!?

 ななな、何この巷で噂の異世界転生!? しかも乙女ゲーム系か!?

で14才の乙女にぃなった…と

はぁ…こういうゲームやった経験もないしなぁ、転生間際も普通にプラモ作ってただけだし」


混乱しつつも、[この娘]の記憶があり、朝食へと行かなければいけないようだ

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