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エギナとガドナ  作者: KEE
第一章:一つの出会い
12/17

みんなのプロフィール

第一章が終わったのでみんなのプロフィールを設定――――、じゃなかった。紹介しようと思います。

このプロフィールは第一章終了時のモノなので第二章行こうとは異なる可能性があります。

特に魔法に関しては本編で使ったものしか表記してません。

全く次元の異なる魔法アウトサークルスマジックは方法さえ知っていればだれでも使えるので書きません。


ジュン・カーザ

性別:男,年齢:28歳,人種:ランダー,職業:運び屋,身長:170㎝前半,体重:70㎏手前

魔法属性:雷・氷・防・変・動・回・闇

本作の主人公。ガドナの出身でガドナイトに所属していたこともある。しかしその目的は侵略ではなくただ違う世界のエギナを見てみたいからであり、その性格は戦争後も変わらず世界を見て廻りたいという目的で運び屋をやっている。仕事<趣味!の性格のせいか運び屋ギルドのランクはC。しかし実力はAクラスに行くとか行かないとか。困っている人を見ると居ても立っても居られない性格でその部分に付けこまれていつも損することが多い。


メイル・マウア

性別:女,年齢:19歳,人種:フェザリオン,職業:無職(母を看病するため),身長:160㎝前後,体重:おっと、こんな時間に誰だろ?,スリーサイズ:血で書かれていてるが読めない…。

魔法属性:火・風

第一章のヒロイン、第二章ではおそらく出ないor出番が少ない。心臓病を抱えた母を助けるために初等教育終了後、周りの反対を押し切って上京&就職。学園内ではそこそこの成績であったが、初等教育でストップしているため魔法は弱い方に分類される。体を動かすことは好きではないが、アッパーカットだけはなぜか強烈(父親の遺伝で腕力は高い、と本人は語る)。連続飛行時間は約1時間、人を一人持った状態では20分間飛べる(低空で)。性格は引っ込み思案で人と話をするのは好きだが、話しかける勇気がない。おっとりとして天然?属性も見られる。曲がったことが嫌いで間違ったことをするとアッパーカットで粛清する。最近好きな人ができた。


サヤ・トリューナ

性別:女,年齢:18歳,人種:テライオン,職業:魔法学校高等部3年,身長:160㎝後半,体重:焦げていて読めない,スリーサイズ:B88W50H84(改竄された形跡が…。)

魔法属性:火・動・光

エギナイトの魔術師で現ガイア国魔法部隊名誉隊長のリン・トリューナの一人娘。血のせいか魔法に関しては同年齢で右に出る者はいないのではないと言われるほど。しかしリンはまだまだ幼いという。性格は傲慢で完全なお嬢様キャラ。しかし外面はよく学園などでは理想の先輩と呼ばれる。最近の趣味はシルドをこき使うこと。最近好きな人ができたらしい。


デイズ・バル・ジーダ

性別:男,年齢:63歳,人種:サーペンター,職業:海賊,身長:190㎝前半,体重:100㎏手前

魔法属性:水・防・闇

第一章のボス。元ガドナイト九条幹部海覇の一人。魔術より体術のほうが得意で接近戦なら海覇の中では最強。九条幹部内でも2番目だった。性格は残忍で緻密。目的のためなら息子でも切り捨てて計画を成功させる。ハンマーヘッドホエールに乗りまわしていた。(本作に登場したのは二代目)戦争時は45歳で勇者ダンに切られ嵐の海に落ちたが生き延びていた。ダンが年老いて世界が平和ボケした時に復讐してやると誓い全く次元の異なる魔法アウトサークルスマジックを使い復讐する準備を18年かけて実行しようとしていたがジュンたちの妨害で失敗に終わり、ジュンのコード・ザ・エディター発動にその身の次元片を使われて消滅。

デイズ・ジー・コーザ

ジュンの息子の中で一番優秀な息子。しかしジーダのエイジイーターを使うための魔力の貯倉庫&次元片の足しにされ消滅。作者としてはチョイ役のはずだったのに活躍してしまったキャラ。


シルド・ナックス

性別:男,年齢:18歳,人種:テライオン,職業:騎士,身長:180㎝前後←ここ重要,体重:74㎏

魔法属性:不明(使えるけど作品未搭乗、ただし才能はない)

サヤの専属護衛騎士。一人称は僕。プライドが高い嫌な奴。サヤのことが好きだがなかなか言い出せなず、サヤに近づく男に威嚇する毎日。魔術の才能はないが剣術の才能は高い。ナックス家は代々ガイア国の騎士団に努めておりシルドの父親は副団長。彼は次男なので騎士団に入らず憧れていたサヤの専属護衛となった。サヤの命令を何が何でもこなそうと奮闘するのでサヤに遊ばれている。


マグア・トニック

性別:男,年齢:52歳,人種:マリオン,職業:騎士,身長:190㎝手前,体重:80㎏後半

魔法属性:不明(使えるけど作品未搭乗、ただし才能はない)

本来はリン・トリューナの専属護衛騎士なのだが今回はサヤが遠出するというのでリンの命を受け護衛している。戦争時からリンの護衛をしていたが自分では力不足だと思うようになった。そんな時リンの故郷がガドナイトに襲われリンの両親が殺されたことを聞き、故郷の防衛兼復興のためパーティーから出る。戦争終了後再び就く。性格は大らかでリン、サヤのの性格を一番よく理解している、というか苦労させられた人。基本戦斧を使うが今回はただの剣を持っていた。


シャルミン・バーナイト

性別:女,年齢:24歳,人種:マリオン,職業:運び屋,身長:170㎝後半,体重:45㎏(本人談),スリーサイズ:B91W51H87(本人談)

魔法属性:不明

運び屋でいつも人にたかっている悪女。ジュンを格好のカモとしか見ていない。彼女に泣かされた人は数知れず。あぁ、悪どい、さすが悪女悪どい。


カテナ・マウア

メイルのお母さん。フェザリオンでマリオンのササン・マウアと結婚、マイルを授かる。元々心臓が弱く出産により悪化。入退院を繰り返していた。メイルは自分が生まれてきたからお母さんが悪化したんだと思い込んでおり、母の病気を何とかしたいと思っていた。性格は娘思いの母で気さくな人。早とちりをしやすいので変なとこで気を使う。


次からは第二章【家出と運び屋編】をお送りする予定です。


感想、誤字脱字の指摘、こうしてほしいなどの要望、批判、誹謗中傷何でも受け付けます(ォィ

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