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はじめに
閲覧ありがとうございます。蛇蝎でございます。
これまで小生は、AIを巡る話、創作とは何かという問い、
そしてRT企画という交流の形について、幾つかのエッセイを綴ってきました。
――ですが、皆様こう思われたのではないでしょうか。
「何が蛇蝎なのか」
「名前負けしているのではないか」と。
ごもっとも。
であるならば、今回は名に恥じぬ振る舞いをいたしましょう。
蛇のように、音もなく地を這い。
蠍のように、死に至る猛毒を打つ。
これは、棘だらけのエッセイです。
そう、小生は蛇蝎。
「蛇蝎の如く嫌う」の蛇蝎でございます。
優しい言葉は用意しておりません。
見物用のガラスの檻もございません。
――人の醜さを覗く覚悟は、よろしいでしょうか。
これから皆様にお見せするのは、
『醜い裸の王様たち』の物語です。
何が、どこが、どれほど醜いのか。
それは、どうぞ読み進めてからのお楽しみ。




