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君は勇者になれない。  作者: ただのこれんです。
第一章
1/1

僕が勇者になれない理由(プロローグ)

フィクションであります。

150年前 カムルシアル王国は一人の異世界人を召喚に成功した。


本当は悪魔を呼び寄せるつもりだったらしいが呪文を少し噛んだせいで異世界人を召喚してしまったらしい。


なぜ悪魔を呼んだのかというと当時の勇者が浮気をして仲間の女に毒殺された。防衛は勇者やその仲間に任せていたのだが、、、まあそういう事で。


悩んだ末その時の王が「今魔王軍とか攻めてこられたら無理じゃね? 無理なんだけど〜 そうだ!悪魔呼ぼう 悪魔が勇者になるっていう本読んだんだ!!いけるよ!絶対! 悪魔!悪魔勇者!」ていう感じで召喚しようと決めたらしい。


まあそんなこともあって悪魔の儀式?によって異世界人"ホンジョウ マコト”という男が召喚された。


悪魔と勘違いされたホンジョウ マコトは悪魔勇者になってしまった。だが、彼は悪魔越えの強さを持っていた。


意味わからない都市伝説級のスキルと神?に与えれたラグナロク ソードでまじで攻めてきた魔王軍を1人で壊滅させて国を守った。


彼は国民から勇者として認められ、ついでに悪魔じゃない事も証明した。


その後もホンジョウ マコトは魔王軍や魔王幹部を蹴散らし、ドラゴンなどの怪物級のモンスターも討伐し、国民は彼を"最強の英雄 "と読んだ。


もちろん、彼の遺伝子を求め、多くの女性が彼に近寄った。


王は彼の息子を次の勇者にする予定だった。スキルは子供が継承するケースが多い、そういう理由だ。


しかし、彼は子供を作れなかった。何故か?噂だが、悪魔を召喚する過程で異世界人を召喚してしまったため、悪魔が激怒し、呪いで 子供を作れない体にしたとか。


そしてそれを知った国王は考えて結論を出した。


「作れないなら、呼べば良くね?wホンジョウ マコト級の異世界人引くまでやればいっしょ!」と、そしてホンジョウ マコト死後、異世界転移が行われた


一回だけでいいものの、国王(あの国王の息子)が「多い方が良くね?英雄ホンジョウ マコトが5人とかいたら無敵じゃーんw」といって何回も何百回何千回転移が行われた。


まあ、呼び出された異世界人は、ホンジョウ マコトみたいな強い力を必ず持っている訳ではなかった。


そして、中には召喚中に悪魔に食われたやつもいれば、転移中に変なとこに飛ばされた奴もいる


成功確率25%未満


そんな低確率で呼び出された異世界人は能力・スキル鑑定にかけられホンジョウ マコト以下だったら、無一文で城から投げ出される始末


でもある日 ホンジョウ マコトと同じスキルを持つ異世界人が現れた。そして彼は勇者になった。


だが、その日 その異世界人(ゆうしゃ)は王を殺し、異世界人集め、国を支配しようとした。


もちろん、ホンジョウ マコトと同じスキルを持つものに国王軍はなにも出来ずに倒され、遅れて助けに加わった冒険者は普通に良いスキルを持った異世界人に次々に殺された。


そして、異世界人は国をのっとった。



そして現在この国は大きくなり ライハ連合王国となった。



異世界人が多くいるこの国。勇者が支配する独裁国









僕は勇者になりたい。みんなを救う勇者に





これは異世界人を滅ぼす僕の物語……



後国王をぶん殴りたい。まじで








頭の中では思いついてるのに書こうと思うと全然書けないね。

あといつの間に国王軍なんて作ったんだウケるわ。

短いけどそれはごめん。

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