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サボリーマン珍太郎   作者: ケリーバーン
30/53

第29話 オマエはサボリーマンですらない!

「後藤君の酷さは筆舌につくしがたい」


この言葉を吐くのは、なんと我らが珍太郎であった。


後藤君は珍太郎の部署に最近異動してきた男性社員。

珍太郎をもって社会人としてのモラルが崩壊していると絶句せざるを得ない強者である。


後藤君はまず席に一切いない。

たまにいるときは珍太郎のように隠す努力もせずに堂々とネットサーフィンを行っている。


珍太郎をもってとして後藤君が仕事をしているのを見た事がないほどなのだ。


例えば、定例会議の議事録を頼まれたとする。

後藤君はいつの間にか書かなくなる、もしくは珍太郎が書いているという始末だ。


「あれ??議事録、、そういえばあったよね。」


ムノさんが聞いていることも、いつのまにか煙に巻いてしまい、

結局は何もせずに毎日を過ごしているのだ。


そして精神構造が幼稚すぎて、たまに珍太郎も迷惑しているときがある。

サボるために事なかれ主義を通しておきたい、そしてそれ自体がしょうもない案件であっても、

いやなことはいやと言ってしまう後藤君。


俺に、大島さんに後藤君に、馬沢、、、、


俺たちの部署、よく回っているなぁ、、、


いや、回しているように見せているだけで内部崩壊を隠蔽しているだけなのかもしれない。


それにしても後藤君、サボリーマンではない、

サボだな、、、あいつはただの。。。


リーマンには秩序というものがあってリーマンとして成り立つのだ。


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