表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/49

寮にて

ガチャツ、バタン


「は~…疲れた…。久々の《バインド・ボイス》は効いたね…。」


「ああ、しかもそのあとに翔兵と癒亜のラブラブモード…あてつけか!?」


ここは涼悟と美斬の寮の部屋だ

キッチン、お風呂、テレビ、ベッド…様々なものが揃っている

もちろんベッドは二つ

間には、出し入れ可能な仕切りがある


「…そう思うんなら彼女作ればいいじゃん。涼って昔からけっこうモテるし。」


「そんな暇ねぇし。それに…。」


「?それに?」


「な、なんでもねーよ!!あぁもう、腹減ったから飯作れ!!!!(言えるわけねーだろ!!昔から美斬が好きだなんて!)」


「はいはい。何がいい?」


「なんでもいいよ!」


そう、実は涼悟は美斬のことが小等部の頃から好きなのだ


「でっきたよ~♪」


「お、おう。」


『いただきます!!』


「お、今日はカツ丼か!」


『美味しいです、美斬様。』


『さすが美斬様、とても美味しいです。』


「ありがと♪炎牙、炎花。」


『ごちそうさまでした!!』


『ふぅ~…やはり、食後のお茶はしみますなぁ。』


「じじくせーぞ、炎花。」


『余計なお世話です。』


「炎牙~、お風呂の支度してもらっていい?」


『了解です。』



続く…









美斬は料理が上手いのだ!!

作者とは正反対…


次回、恋バナ…涼悟と炎花


そういえば、美斬の見た目ってソ〇ドアー〇オンラ〇ンのGGO編のキ〇ト君に似てますw

自分で描いてたらそうなりました

もっと髪長いけど。白髪だし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ