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プロローグ
タッタッタッタッ…
「なあ炎牙、あいつは何処に行ったんだ?」
『さぁ、私は知りません。ですが、心当たりはあります。』
ここは東京のとある学園
《龍騎士学園》である
小等部から高等部まであり、約10000が通っている
『おそらくですが、屋上ではありませんか?』
「なるほどな、あいつはよく屋上で昼飯食ってるからな。」
そこに少年と龍が走っていた
少年の名は《鬼龍涼悟》
高等部2年
髪は金髪で、瞳の色は蒼色
背には両手剣をさしている
その傍らで走っている(浮いている)のは
彼の龍である《炎牙》
全身紅色で、瞳の色も紅色
「よし、炎牙飛ぶぞ!!」
『わかりました。』
「3、2、1、0、ゴー!!」
ドッ!!!!
涼悟と龍は飛んだ…
屋上めがけて
続く…
小説初挑戦です!!
至らないことも有るかと思いますが、精一杯頑張って書きますのでよろしくお願いします!!