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訓練

闘技場


カッガガッキィン!!


「やるな!また腕上げたか!?」


「涼こそ、強くなったじゃん!!」


「お前の相手してたらなっ!!“斬”!!」


涼悟はダッシュしながら高速の袈裟斬りをくり出した


「ヤバッ!?炎花、“炎壁”!!」


『御意!!』


すると、美斬の身体が炎に包まれた


ゴオッ!!


「うわっと、それなら…炎牙、“炎玉”!!」


炎牙の口から炎の玉が出た


ドガッ!!


「にゃキャー!!もう、次で決める!!炎花、ためといて。“アレ”やるよ!!」


『御意!!』


炎花の《Dエネルギー》が美斬を包み始めた


「なら俺も!!炎牙、全エネルギーを剣に集中!!」


『了解!!』


炎牙の炎が涼悟の剣に集まって来た


『美斬様、いけます!!』


「OK!!はあああああぁぁぁ!!!!“炎舞”!!!!」


美斬の姿が炎の中にかききえた


『涼悟様、完了しました!!』


「よし!…そこだぁぁぁ!!!!」


すると涼悟の周囲から細剣による高速の12連撃が繰り出された


しかし、


「ぐ、ああああぁぁぁ!!」


全て防ぎ、剣を上段に構え


「!?」


「おおお!!“獄炎斬”!!!!」


蒼い炎を纏った剣を美斬に降り下ろした


ピタッ…


「…今回は俺の勝ちだな…。」


「ちぇー、負けちった!!」


「よっしゃ!!!!久々に勝った!!あー、腹減ったー!!」


「うぅ~、涼以外なら負けないんだけどな~…。お腹空いたんなら食堂でも行く?」


「おっ賛成!!!!」


二人は食堂に向かって歩き出した


ちなみに、二人の《Dエネルギー》の量は

学年で最も多かった


平均的な龍玉のサイズは10~15㎝

美斬は25㎝

涼悟は28㎝だった



続く…


はい、今回は二人の訓練の様子でした

美斬も涼悟も強い…設定です


書いてて思ったんですが

私戦闘描写下手くそ…(泣)

精進します!!


技の名前思い付かない…(泣)

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