【 劇解説:総合地図 】
【 劇解説:総合地図 】
誘凪追々(いざなぎおいおい)の、古代ギリシャ世界を舞台にした作品全てに通用する総合地図をここに掲載しておきます。
<地図a.>
※ 古代ギリシャ世界の地方・地域や島・海等の名称を記入した地図です。
※ ()内にはそれに相応する日本の地名を添付しています。
※ ただし、アジア側に添付した(柔)や(浦島)等は架空の名称です。
<地図b.>
※ 古代ギリシャ世界の町・聖地や名所・旧跡等の名称を記入した地図です。
※ 黒文字はポリスや町(●)の所在を示し、それらの中でも主要なものは赤文字にしました。
※ 青文字は聖地(★)や山(▲)の所在を示しています。
上に掲載した地図と地名は、古代ギリシャ世界を舞台にした誘凪追々(いざなぎおいおい)の作品全てに共通して当てはまるものですので、それらを読み進めるにあたっての見取り図等としてご利用いただければ幸いです。
また、これら古代ギリシャの地名に日本の地名()も添付しているのは、古代ギリシャ世界に馴染みの無い方向けに把握の一助となるべくそのようにしてみただけのものですから、それが必要の無い方は全く無視していただいても問題はありません。
なお、それら日本の地名をどのような理屈で各々に当てはめたかといえば、下の地図のごとく日本列島を東西反転してギリシャの地に重ねた時のおおよその位置関係に従って決めました。
<地図c.>
※ この重ね方の場合、九州や日本海側(=ギリシャの南から東)については結構うまく当てはまめられているように思えますが、四国や太平洋側(=ギリシャの西から北)についてはそのようには出来なかったため、そちら方面については明確には地名を当てはめず曖昧な地帯が広がっている的な解釈でお願いします。
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