↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〇〇少女ワールド   作者: 渋谷かな
PR
62/99

〇〇少女舞踏会

「なんだ!? なんだというのだ!? 友達には私には見えない力があるというのか!?」

 悪い少女のカリアは、姉の真理亜と魔法少女、ゾンビ少女、コンビニオーナー少女の友情や絆の友達パワーを感じて押されていく。

「おまえには分かるまい!」

「なに!? なぜ!? おまえがいる!? ・・・・・・呪い少女!?」

 現れたのは警察に連行されたはずの呪い少女のオリアだった。

「それは違うぞ! 私は呪い少女ではない! 今の私は名探偵少女だ!」

 悪い少女の呪い少女ではなく、正義の名探偵少女として現れたオリア。

「すまない。寂しさや孤独な気持ちから私の弱い心が悪い少女たちに唆されて闇に落ちてしまった。でも、真理亜ちゃんから湧き出してくる友達サイキック・エナジーが私の悪い部分を洗い流してくれたみたいだ。」

 悪い友達ができれば悪い少女になり、良い少女の友達ができれば良い少女になる。それが友達だ。

「あの真理亜ちゃん・・・・・・手遅れかもしれないけど、もし良かったら、こんな私でも友達になってくれますか?」

 勇気を振り絞って名探偵少女は姉に手を差し出して尋ねる。

「何を言っているの? だって、私たちは友達でしょ?」

「え?」

「私たちは出会った時から友達なんだよ。アハッ!」

 しっかりと笑顔で名探偵少女と握手する姉。

「ありがとう! 真理亜ちゃん! ウルウル。」

 自分の罪が許されたみたいに気持ちが軽くなり思わず涙ぐんでしまう名探偵少女。

「友達が悪い道に進んだら、良い道に戻してあげるのが友達でしょ。アハッ!」

「良かった。私に友達がいて。真理亜ちゃんが友達で良かったよ。アハッ!」

 敵だった呪い少女とも仲良く友達になれる姉の魅力である。

「いくよ。オリアちゃん。」

「はい!」

「いくよ! アリアちゃん! イリアちゃん! ウリアちゃん!」

「おお!」

 姉たち〇〇少女たちは心を一つにして共鳴した友達オーラを出しまくる。

「なんだ!? この一体感は!? サイキック少女を中心に私に襲い掛かって来そうな勢いだ!?」

「タイキック少女?」

「サイキック少女よ! お姉ちゃん! 少しズレてるよ!」

 ちょっとでの妹の楓。

「まあ、いい。いいでしょう。あなたたちを○○少女舞踏会に招待してあげるわ。」

「○○少女舞踏会?」

 新たなコンテンツが風雲急を告げる。

 つづく。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。