ぷろろーぐ。
初めて投稿させて頂きます。
初めて描きました。
誤字脱字。読みづらいなど
有りましょうが。生暖かく見て頂きとーございます
目が覚めたら真っ白な部屋。
目の前には年季が入った炬燵。
中央には籠に積まれたみかんの山。
その奥で微笑む優しげなおばぁちゃん。
ニコニコ。
『……………………。』
ずずず。
室内に響くお茶の音。
ニコニコ。
ずずず。ず。
『………………。』
いや。なんかしゃべれよ。
心の中で突っ込む小心者の自分がいた。
それからポツポツと喋り出すおばぁちゃん。
本当にポツポツと。長い。内容薄いくせに
長い。
えーっと。話をまとめると。
よくある転生ものらしく。
僕、長谷川良平は交通事故に遭い
16年という短い生涯に幕を閉じ。
サラッと次の生に転ずるって事らしい
んで。次の行き先が魔法とか魔物なんかもいる
ゲームのような世界だからちょろっと補助的な力を
くれる。らしい。
ランダムで
ってとこまで話すこと。約5時間(体感)長かったぁ
茶ぁ飲んでぼーっとしながらも話をするばぁちゃん (神さんなんだそーな)
ちゃっちゃっかと転生させろと。要求し。異世界へ。
いいよな?テンプレ何番煎じかわからんやりとりなんざ…
さてさて。それでは少しウキウキしながら参ります
いざ。異世界へ!!
短っ!さくさく。いきましょ。