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地名解説(裏設定含む)

伊江洲比いえすび

K県の地名。

夏彦の家と、夏彦たちが通う高校がある。

見所という見所は無く、山林や田園の広がるのどかな土地。

静かな暮らしを求める人にはおすすめだが、アクセスが悪いのが玉にきず。

夏に行われる花火大会は広く地元民に愛されている。

巷の噂では、この地に住む人には人智を超えた力を授かるとまことしやかに囁かれているが、真偽は不明。


富火とむか

K県の地名。

運動部のインターハイ県予選は大ここの抵富火アリーナで開催される。

富火という地名は一見縁起が悪く思えるが、河川や海に囲まれ昔から水害が耐えなかったため、水に反するこの名前がつけられた。


玉響たまゆらちょう

K県の地名。

海に面しており、玉響海浜公園は有名なデートスポットとなっている。

しかし、日によってはここをホームとしているレディースチーム○華羅滅理是が走らせるバイクのエンジン音が風情をぶち壊しにするために破局するカップルも少なくない。

玉響は古くは魂揺(たまゆれ)といい、霊的存在がはびこっている地として有名。(らしい。眉唾。)


此左麻(このざま)

諸岡実咲の通う大学、此左麻大学及びその付属高校がある場所。K県ではない。しかし、実際にはKにある飛び地となっている。そのためここに所在する学校の部活は便宜上K県の県大会に参加しているものも多い。

此左麻大学は偏差値こそ低くないものの、その在学生は何かと残念な人が多い。

此左麻という地は都会ではあるが、いまいちぱっとせず若者からは人気が低い。

まさにこの様である。


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