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暗躍 天狗党と思ったら案外筒抜け

どうも!海の永帝です!!更新しました!駄文ですが!そして今回は前回の後書きはバトルシーンとか書いていましたが、本当にすいません!!バトルシーンを各前に色々と拘って見てしまいました!誠に申し訳ございません!


今回は江玖糸亜様のオリジナルキャラクターがチロリと出てきます!

後この話は党の名前が出ます!!

以上海の永帝でした!



時刻2155


北町天狗党家【支部】古びた屋敷


その武家屋敷の大広間40~50人の剣徒達がいたが全員が天狗の面を被っていた。 彼等はこの大江戸学園で巷で騒ぎを起こしている。

“天狗党”


放火、商人に脅し上納金を取る等を行っている者達である。彼等の前に一人の天狗の面を被った。男が現れた。その男が彼等の前に立ち


「皆!よく聞け!!我々の偉大なる天狗御前様の命が下った!!我等に対し資金援助を断った愚かな木戸商店木戸岳之をを今宵絶望に叩き込みそしてこの大江戸学園から追放する!!手段は何でも構わない!従業員の誘拐、店の放火何でも良し!正義は我々にあり!と天狗御前様がそう言われた!!皆思いきりやるぞ!!」 →???


「オオッ!!!」→天狗党員A


「正義が我にあり!!」→天狗党員B


と天狗幹部の言葉に党員達は意気揚々と声を上げていたが、隅っこにいる。一人の天狗党員は何もただ黙っていた。その党員の懐には携帯電話があり、その携帯電話は現在通話中の状態であった。電話の持ち主が彼等の仲間の一人空御門偽星、以前前から徹承が天狗党に内通者と送られた最近党に入った男である。


所変わって南町木戸岳之の屋敷の地下室にて


『『オオッ!!!』』


『『正義が我にあり!!』』


板垣俊助の携帯電話の回りには主な党の幹部が俊助の携帯電話に流れる天狗党の声が聞こえていた。



「おいおい、敵さん大……じゃねえや岳之のことを相当恨んでいるぞ?」→大隈荒貴


「資金援助断った位で怒るってこいつら童貞かいな?」→木戸岳之


「ってかそれ関係ないよ。」→板垣俊助

俊助はパソコンを弄りながら岳之に突っ込みを入れていた。、


「いやいや関係あるらしいスっよ。短気の奴等ほどチェリーボーイらしいって横須賀の米軍の兵隊に聞きましたよ?」→井上大亮

ニホン国神奈川県横須賀出身の大亮が昔未成年ながらバーで出会った。アメリカ軍兵士【現在24歳】が言った言葉を思い出した。


「マジで!?……あっ!でも俺様は大丈夫!俺様は童貞だけどそんなに短気じゃないむしろ勝ち気だから安心、そうそう安心だ!」→細郷誠治


「……先輩全く根拠のない嘘ですから、本気で悩まないで下さい。」→岡田政行


「…………」→川上始

彼等は出来るだけ小声で話していると


「おめぇら、……少し黙っていろ。」→三刀屋徹承


「「………」」→喋っていた全員

徹承がドスが聞いた低い声で彼等を注意すると彼等は一瞬の内に静まった。


「そうですよ。皆さん全く静かにて下さい」→村田連


「……連お前は俺の腕から手を離せ。斬るぞ?その手を」→徹承


「残念です。」→村田連夜


『『まず手始めに従業員を4名程連れてこい。木戸商店の従業員は全員が乙級生徒刀も持っていないのは明らかだそれが成功をしたら木戸岳之に電話をして我々の資金援助を求める。ただし我々の理想を泥に塗った木戸岳之を許さず!奴が資金援助の金を渡そうが渡さないが関係なく屋敷店を何もかも燃やせ!!』』→天狗党幹部


『拉致をした、4名は如何しますか?』→天狗党員


『『そうだな……こうしよう我等が拉致をするのは女生徒にする。そしてその女生徒を我等が偉大なる天狗御前様と我等の高尚なる講義を受けて貰うか。』』→天狗党幹部


「……なんだと…!」→西南秀


「あっ!馬鹿落ち着け秀!声が相手に聞こえる!」→岳之


岳之の店の女性従業員は大抵がツルペタの女の子だったのでロリコン野郎の荒貴に取っては許されないことであるめにけ激昂そうにななるが岳之に止められた。


「いい度胸してるのう。こいつらわしらが外界【本土】の時にいた奴らと同じじゃな。」→真一


「天狗党の奴等ロリコンなすかね?」よほど欲求不満と見えますね~。

→井上大亮


「……んだな。」→始


『では、佐々木!遠藤!、幸島!、高間!……空御門!……幸島!の20名が木戸商店の女子生徒を連れてこい!!佐々木!お前が指揮を取れ!!』→天狗党幹部


『はっ!』→佐々木という名の天狗党員


「おいおい、空御門の奴も入って居やがるぜ。まさか裏切ったのか?」→誠治


「バカ、んな訳ないだろ。あんな奴とこっちに比べれば空御門偽星が来ると思うぜ。恐らく言っちゃ悪いが地味だから末席に入ったくらいなんもんだろ。」→荒貴

身内の対し皮肉をぶつけた荒貴であった。


「……好都合だ糞供が襲撃する場所が特定出来る。」→徹承


『残り者は私の指揮下に入れ、いいか!今から一時間後作戦を開始する各々作戦準よく聞き準備にかかれ!』→天狗幹部


『応!!』→天狗党員

つと電話越しからそう声が聞こえたの同時に電話が切れた。


「……連現状の戦力は?」→徹承


「はい、現在この屋敷にいる者を全て合わせると100名ですが、まだ少しずつ集まっています。そして徹承の言われた通りに名指しされた者達は自宅待機の数の者60名です。」→連


「えっ?何ですか?何で全員を呼べば良いじゃないスか?」→大亮


「アホ、これ以上集まって見ろ奉行所の奴等に嗅ぎ付かれたら俺らがアウトや。」→岳之


「それに今は天狗党にわざわざ全部手札を見せなくてもいいんじゃ。全部手札を見せたら数が多い奴等の負けになるぜよ。」→真一


「そうだぞ!そしたらお前小さい女の子【乙級】女生徒があいつらの手に落ちてしまう!!徹承!俺に出させてくれ!」→徹承


「落ち着け…ロリコン野郎…大亮お前は外界でいつも一発勝負をかける癖がある。それはわかるが戦いはいつも一発勝負じゃねぇ、それをいい加減に直せ。」→徹承


「……はい。」→大亮


と話していると俊助の携帯電話が鳴った


「あっ、空御門からのメールだ。」→俊助


俊助が携帯電話のメールを確認して、メール内容を見た。


北町 乙級一年 清水幸恵

乙級二年 秋野友美

乙級二年 藍川恵美子

乙級一年 佐間理紗


というメールが来た。


「……防衛対象者が全員が北町か…岳之お前は直ぐに防衛対象者に連絡しろ。ただしこの事は言うな。」→徹承


「分かった。和菓子屋の大久保の所で仲良く和菓子を食ってるわ。色々と」→岳之


「……てめぇ!小さい女の子を口説くなよ!!小さい女の子は薔薇の様に愛でてー」→荒貴


ゴキッ!→徹承が無言で荒貴の事を思いきり顔にグーパンチを喰らわせた音


「クボッ!!」→荒貴


「……アホじゃこいつは」→真一


「始、政行、誠治は自宅待機の奴等を率いてターゲット者の家のまたは屋根で前で隠れて待っていろ。」→徹承


「……分がった。」→始


「応!腕がなるぜ!」→誠治


「分かりました。……あれ?防衛対象者は四人ですよね?もう一隊は誰がするんですが?」→政行


三人はどこか嬉しそうに答えていたが政行の素朴な疑問が出た。それは三隊に分かれたが防衛対象者は四人なので四隊にするのが筋なのではと思っていた。


「それは安心しろ、各隊長の伍長の奴等に命令する。……言いか!今回は俺達鬼衆党の糞天狗供の鼻っ柱を叩き潰すぞ!!」→徹承






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