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アニマル  作者: 紙様
序章

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7/11

奇策な秘策

大会で死人が出るということを神から聞く

そしてそれを阻止する為、

死人をなるべく出ないようにする為に

アキラは秘策を考えたらしい…

その秘策とは…!

「聞けよ?俺の秘策!それはな…」

タケルはしっかり聞く準備をする

「ガチャで口の大きい動物を当てて

他の人を口の中に入れて勝つ!

そして中の人を大会が終わって外に出せば

死人は出ない!」

アキラのぶっ飛んだ案を聞いて

タケルは残念そうに言う

「はぁ?そんなこと…

死ぬよりかはマシか…」


「一回ガチャ引いてみようぜ!

まだお前一枚持ってただろ?俺に貸せ。」

アキラがそう言うとタケルが言う

「じゃあ、当てろよ?口の大きい動物」

タケルの言葉に自信満々に言う

「おう!絶対当てる!」

そしてチケットをアキラに渡す。アキラが唱える

「Use!!」

するとガチャガチャが現れる

ガチャにチケットを入れて回す

「開けるぞ?」

アキラがそう聞くとタケルは少し心配そうに

「うん…」

開けると煙が出る

「うえっ!ごほっ…ごほっ…」

煙が晴れるとそこにはシロナガスクジラがいた…


「デッカ!?え!?デカ!?」

タケルが驚くとアキラは喜ぶ

「よっしゃぁあ!!これならいける!!」

アキラが叫ぶとタケルは耳を塞いで言う

「ちょっ、うるさっ!耳壊れるっ!」

タケルに言われるとアキラは少し小さい声で喋る

「ごめんごめんw大会は明後日だろ?

これならいけるな!」

「うん!」

タケルは気づく

「あれ?クジラってどうやって移動する?」

「……」

「ねぇ!」

アキラは気分が下がる

「そうだったああぁぁぁ!」


そしてタケルとアキラは必死に移動法を考える

そしてアキラが気づく

「あれ?そういや大会ってどこであるんだ?」

タケルはそれを聞いて神を呼ぶ

「神様ーー!神ー!大会ってどこであるのーー?」

神は出るのがめんどくさくて叫んで返す

「あ!?大会の場所は天界にあるけど

天界の場所なんて知られたら怒られるから

ワープさせるぞ」

タケルとアキラは表情が明るくなる

「ありがとうー!神ーー!」


神の声がなくなる


「よっしゃーー!移動法考えなくていいじゃん!」

アキラがそう言うとタケルは少し疑問を持つ

「神ってさ、怒られるんだ。」

アキラは適当に答える

「動物の神って言ってたし

他に偉い神がいるんじゃねぇの?」

アキラの答えに納得する

「そっか!とにかくよかったね!」


アキラとタケルは喜びながら明後日を待つ

クジラは肺呼吸です

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