〜女神に出会い、異世界転生!〜
目が覚めると、俺は椅子しかない場所に連れて行かれた。そこで、ある人と話した。そして、そこにある一人の少女が現れた。それは美しいブルーの瞳にグリーンの髪の毛のヒュプノスという女神様だ。その女神様は、皆からダメ神と呼ばれている。理由は、二十四時間いつも寝ているのだ。一応仕事はするが、仕事をしている時も寝ながらする。だから、もちろん適当である。
そして、俺も椅子に座り女神様と話した。この椅子に座ると、前世の記憶から恥ずかしい過去まで全て女神様に晒される。晒されることとも知らず、俺は椅子に座ってしまった。椅子に座ると、目の前に前世の映像が沢山流れた。
「なるほどなるほど!君はニートでオタクだったんだね!」
とヒュプノスは寝ながら告げた。
「では、君を次の人生を選ばせてあげよう!」
一つ目は、赤ちゃんになって一からやり直すこと
二つ目は、天国に向かって楽しく暮らすこと
三つ目は、異世界に向かって魔王を討伐すること
「俺はすぐに三つ目の異世界に向かって魔王討伐!」
と答えた。これが正解のルートだと思ったのだ。アニメでもゲームでも何でも結局皆異世界に向かい魔王を討伐する。つまり、この問題の答えは三つ目の異世界に向かって魔法を討伐することが答えなのだ。
早速、異世界に向かう準備を始めよう。そう告げてヒュプノスは沢山のカードを俺の前に置いた。この中で一つだけ好きな能力や武器をあげる事ができる。それを聞いた瞬間俺は、沢山の能力や武器から二つに絞った。それは、最強の聖剣ビーナスと全能力を最初から最大限に上げるの二つだ。
「能力をもらった方が良いのか、武器をもらった方がいいのか?どちらが良いだろう?」
俺がもし剣道五段などであれば剣などの武器をもらった方が良いだろう。しかし、俺はニートでオタクだ。剣など扱ったことがない。その為、能力を上げた方が良いと思ったのだ。俺は能力のカードを指して、
「これにする!」
と告げようとした。しかし、それを告げようとした時、ヒュプノスが一つ俺に告げてきた。
「あとコケる病もお前まだ前世から続いているからね!それを考えた上でカード選びなさいよ。」
コケる病とは一日一回謎に何もない所でコケる病気の事で俺も何故その病気になったのか分からない。その病気でコケると十秒ほど意識が無くなるため、この病気にはとても苦労していたのだ。しかし、次の人生でもこの病気が発症するとなると厄介だ。何かこの病気を直せる方法はないだろうか。そう思い、もう一回カードを見ると何でも治す事が出来る能力を持った杖を貰う事が出来るカードがあった。俺は、
「それにします!」
とこのなんでも治す事が出来る能力を持った杖をもらうカードをヒュプノスに見せると、ヒュプノスに、
「オッケー!」
をもらった。すると、ヒュプノスから杖が手渡された。そして、目の前に出来た魔法陣に杖を持って立つと何故か衣服もかっこよくなった。五秒たつと魔法陣は強い光を放ち、俺は異世界へと向かった。
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