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やはり料理は必須科目のようだ…

どうも、作者です(。・ω・)ノ

 最近になって、自分の作品の評価について見てみました。ブックマークついてるの見て(嬉し過ぎて)目から塩水が……。読んでくださっている読者の皆さん、ありがとうございます!そして評価してくださった読者さん、とても感謝しています!

 まだ、つたない所が多々ありますが、たくさんの人達に評価してもらえるように頑張っていきたいと思います!




 辺りの霧が消え、朝日が見え始めた頃、俺はグツグツと音を立てている小鍋をみた。小鍋の中には味噌汁が加熱されており、玉ねぎやゴボウ、キャベツなどの野菜も豊富に入っている。


 小さな釜の中には炊いたお米、フライパンには焼き上がったベーコンとスクランブルエッグがある。俺は味噌汁の火を止めると、ベーコンとスクランブルエッグを食器棚にあった皿に乗せる。


 いい香りを漂わせるベーコンとスクランブルエッグを中央のテーブルに持っていく。炊いたご飯と出来上がった味噌汁をよそうと同じく中央のテーブルへと運ぶ。


 俺は小屋に付いている小窓を開け、新鮮な空気を部屋の中へ入れた。アイテムボックスからお(はし)を取り出して椅子に座る。



「いただきます」



 手を合わせて礼を済ませると、さっそく朝飯を食べ始めようとして―――――



 コンコン、とドアの方からノックが聞こえた。


 持っていたお箸をテーブルに置き、ドアの方へと向かう。こんな朝早くに誰だと内心愚痴(ぐち)りながらドアノブを回して開けた。



「どちら様ですかー……?」


「なんだ、起きていたのか?てっきりまだ寝てると思ったんだがな」



 そう俺に遠慮のない言葉使いをするのはこの学院の最高責任者、学院長その人がドアの前に立っていた。



「……………すいません、人違いです。お引き取り下さい」



 俺はそう言い切ると素早くドアを閉めた。パタン、と部屋に虚しく響いた。

 


「【我、全てを知る者。世界の理を―――」



 ドアの向こう側から何やら詠唱が聞こえると同時に何かヤバいもの……多分、強大な魔力(?)を感知したので慌ててドアを開ける。



「ちょ、ま、待てっ!!話せば分かるッ!!」


「遺言は以上か?」


「ご、ごめんなさい!!本当にすいませんでしたッ!!反省してるので許して下さいッ!!」



 俺は華麗に土下座をして謝ると、今まであった強大な魔力が霧散した。なんとか許してもらえたようだ。



「最初から素直に招き入れればいいものを…」


「はい、まさに正論ですね……」



 学院長が呆れたように言う。俺は乾いた笑みを浮かべ、なるべくふざけないようにしようと心の中で思った。



「というか、なんで学院長がここに?」


「生徒でもないお前に学院長と言われる筋合いはない」


「じゃあ、どうしろと…?」



 質問したのにいきなり話を変えられた。最近、こんな感じなのですが泣いていいですかね?



「名前で呼べばいいだろう?」


「…………そもそもその名前すら教えて貰っていないのですが、そこんとこどうなの?」


「ん?……教えてなかったか?」


「ええ、はい。それはもう」



 俺がそう答えると学院長はこほん、とわざとらしく咳をする。



「ふむ、では改めて自己紹介をしてやろう。私の名前はキャリアス・ローズベルだ。よーく、覚えておくことだな」


「さいですか…」



 上から目線な自己紹介に俺は脱力気味に答える。取り敢えず外はまだ少し寒いので学院長もとい、キャリアスさんを小屋の中へ通すことにした。


 部屋に入った彼女は中央のテーブルに置かれた料理を見て少し目を見開いた。



「む?なんだ、朝飯が出来てるのか?」


「ええ、まぁ……」


「この小屋には食材がなかったから持ってきたのだがな」


「やっとここに来た目的を言ってくれたよこの人」



 先程からあるキャリアスさんの足下の箱が気になってはいた。中身が何か分からなかったため、スルーしていたが。食材と聞いた俺はその箱を一応小屋の中へと持っていく。



「というか、意外ですね」


「何がだ?」



 俺の発言にキャリアスさんが怪訝そうな顔をする。



「もっと俺の事を警戒してると思ってたんですが」


「…………お前はよく人の事を見ているな」


「それが取り柄なもんで……」


「………多少警戒してはいるが脅威にはならない。だからこうして私がここに来ているのさ」


「それもそうか。キャリアスさんに勝てる気がしないし。一方的にやられる自信がある」


「そう悲観的になるな。攻撃力は一般人以下でも逃げ足だけは速いだろ?」


「俺はチキンじゃねぇ!」



 キャリアスさんの容赦ない言葉に思わずツッコミをいれてしまった。出会って間もないのにステータス表の事で(いじ)られるとは思わなかったよ…。



(てか、こんな事してる場合じゃない。早くご飯食べないと冷める…)



「用件は以上なんですか?」


「ああ、と言いたい所だが、私はお前の作った料理に興味がある」


「非常に嫌な予感しかしないのですが…?」



 俺はあからさまに嫌な顔をするもキャリアスさんはお構い無しである。



「学院長である私にもお前の手料理をご馳走しろ」


「だが断る!」


「ほう、この学院から追い出すがそれでもいいのか?」


「うわ!脅迫されたっ!職権濫用(らんよう)だっ!!」


「なんとでも言いたまえ。ここでは私がルールだ」



 キャリアスさんが勝ち誇ったようにドヤ顔をしている。くぅ、うぜぇ!この上なく腹立たしい!



「あの~、さっきからお二人で何をなされているの

ですか?」



 先程、キャリアスさんがいたドアの方から遠慮そうな声が聞こえてきたので俺はそちらの方へと視線を向けた。


 そこにはやはりと言うべきか、ミーナがいた。ついでにその後ろにはアルティナもいる。入る時はノックしてほしいと思ったが、ドアが開きっぱなしになっていたので文句は言えない。



「なに、気にすることはない。ただの(たわむ)れだ」


「あれが!?俺、脅迫されてたんだけどっ!?」


「細かい事を気にする奴だな、お前は」


「いや、これが普通の反応だから!」



 そんな風にやり取りをしているとアルティナが呆れたような目をして、ミーナは「あはは…」と苦笑していた。



「ああ、そういう事か…」


「どうしたの?アルティナ…?」



 アルティナが何か一人で納得したような顔をする。気になったミーナは小声で問い掛けた。



「ん、ああ。学院長にここまで遠慮のない言葉使いをする者は私は初めて見たからな…」


「ああ、そういう事ですね。言われてみれば確かに私も初めて見ました」


「?……何か言ったか?」



 キャリアスさんは不思議そうにしているが、ミーナは「いいえ、何でもありませんよ」と笑顔で返していた。



「……あっ!」


「ん?どうしたんだ?」



 何か思い出したように声を上げたミーナに俺は問い掛けた。



「いえ、そう言えばイリーさんが学院長を探し回っていたのを思い出して…」


「……イリーが?」



 なんか学院長が眉を寄せて嫌そうな顔をする。



「イリー?」



 何の話か分からない俺はキャリアスさんに向けて問い掛けた。



「ん?ああ、イリーは私の秘書を務めていてな……多分、仕事放置してきた事がバレたんだろうな」


「ええ、それはもう怒っていらっしゃいましたよ?」



 おっと、ここでキャリアスさんの職務怠慢が発覚した。俺は思わず、姿も知らない秘書へと同情するのであった。



「さて、私は早急に戻らねばならんのでお前の手料理はまた今度にしておこう」


「「……手料理?」」



 二人とも不思議そうな顔で小首を(かし)げている。



(まさか…)



「ああ、先程マナ・ヤトガミの手料理をご馳走してもらおうとしていたんだ……急用で私は食えないが、なかなか興味深いものもあるからお前達はご馳走してもらうといい」



 そう思ったのも(つか)の間。そう言いながらキャリアスさんは心底意地の悪い笑みを浮かべて立ち去ってしまった。



(…………いや、まぁ、別にいいか…)



 内心諦めつつ、いつまでもそうしてはいられないと思って諦めることにした。



「マナさんの手料理ってそんなに珍しい物なんですか?」


「どうだろうな…、この世界の常識を知らない俺には答えようがない」


「取り敢えず見てもいいか?」


「どうぞー」

 


 俺は中央にあるテーブルのところに二人を案内する。そして、その上に並べられた料理を目にして何か納得している。



「……確かに、学院長が言った通りだな」


「ええ、私この二つは初めて見ます」


「私も同じだな」



 そう言ってミーナが料理に指を差す。その先にはお米と味噌汁があった。もうとっくに冷めていはいるが。



「…これは米といって、俺の故郷では主食にされているよ」


「へぇ、そうなんですか…」


「…それでこっちのスープは何なのだ?」


「ああ。それは味噌汁といって、これも俺の故郷でよく食べられているものだ。種類は結構豊富で飽きがこない」



 米や味噌汁を物珍しそうに眺めている二人を見て俺は思わず苦笑する。



「…ん?…何を笑っているんだ?」


「いや、二人とも物珍しそうに眺めているのを見てつい、ね」


「「う……」」



 ミーナとアルティナ、二人揃って恥ずかしそうにする。ほんと息ぴったりだなと思いつつ二人に提案する。



「よかったら食べていくか?」


「え、いいのですか?」


「おう、全然いいぞ。それに食材はあるから追加で作るわ」


「あ、ありがとうございます…」



 ミーナのお礼を受け取り、俺は台所へと向かう。ご飯と味噌汁は余っているので味噌汁の入った小鍋に改めて火をつけてから、アイテムボックスから二人分の食材を取り出した。


 ミーナとアルティナも俺の邪魔にならないように台所を見学している。俺がアイテムボックスから食材を取り出した時は驚いて何度も空中に浮かぶアイテムボックスを見ていた。



「あ、あの、マナさん……。この空中に浮いているステータス表のようなものはなんですか?」



 気になり過ぎて我慢出来なかったのか、ミーナが恐る恐る手を挙げて聞いてきた。



「ん?これか…?……これはアイテムボックスと言って大抵のアイテムがこの中に入る」



 俺は説明しながら、台所に置いてあるフライパンを手に取り、空中に浮いているアイテムボックスへと突っ込むと突っ込んだ先から収納されていく。



「おぉっ…!」



 アルティナが小さく声を漏らしアイテムボックスの反対側を見るが、フライパンがアイテムボックスを貫通していることはない。収納されているので当然だけど。



「んで、取り出す時はこうするんだ」



 俺はアイテム欄に新しく表示されているフライパンを選択して二度タップする。すると、フライパンの柄の部分がアイテムボックスから出てきた。


 俺はその柄の部分を握るとひょいっとフライパンを引っ張り出した。依然として二人は驚愕(きょうがく)して、固まっている。



「このように、アイテムの出し入れが可能だ。ちなみに大きさと数は決まっていない………………多分…」


「……こ、これは……かなり凄い事だぞ…」


「え、ええ。運搬企業がひっくり返るような能力ですね…」


「ミーナ、運搬企業でなくとも誰もが欲しがる能力だぞ……これは」



(まぁ、もう少し詳しく言うとメニューからアイテム欄を選択するとアイテムボックスという風に表示されるし、プレイヤーもアイテム欄と呼ばずにアイテムボックスと言っていた。それに、アイテムボックスはあくまでメニューの一種の機能なので、アイテムボックス単体の機能ではない。……って、分かりにくいか…)



 と、心の中で付け足しておく。二人の方へと視線を向けると、どうやら俺の説明にかなり驚いているようである。そして同時に顔を険しくさせた。



「マナ、お前のその能力は人前では使わないようにした方がいい」


「今の二人の反応からしてそうした方がいいみたいだな……癖で使いそうだけど…」


「理解が早くて助かる」


「その能力は、私たちの常識を逸脱していますから……。もし、誰かに知られたら悪用しようとする人達に狙われる事になりますね…」



 なるほど…この世界ではアイテムボックスの機能は普通ではないのか…。次から使う時は人がいない時にするべきだな、と心の中でそう思った。



「さて、この話は一旦ここまでにして料理を再開するか」



 俺はパンッと軽く手を叩くと話を切り替える。



「あ…!そういえばそうでしたね……!」


「忘れてたのかよ…」


「し、仕方ないじゃないですか!あまりの凄さに驚いていたんですから!」


「そんな事言われても…」


「そ、そうだな。ミーナの言う通りだな…!」


「お前も忘れてたのかよ…」



 明後日の方向へと向いているアルティナにツッコミを入れつつ、俺は手際良く卵とベーコンを焼いていく。焼き上がった二人分のスクランブルエッグとベーコンを皿に乗せて中央のテーブルへと運ぶ。香ばしい匂いを漂わせる料理を前にミーナとアルティナはごくりと喉を鳴らした。


 俺はご飯と味噌汁を並べると二人を反対側の席へと促す。食器棚からフォークとスプーンを取り出し、二人に渡す。



「さ、どうぞ召し上がれ」



 そう言うとミーナはご飯を…アルティナは味噌汁を食べ始めた。



「「…………ッ………………ッ!!」」



 どうやらお気に召してもらえたようだ。二人とも幸せそうな顔をしている。俺はそんな二人を見て少し微笑むと、自分もお箸で料理(冷めている)を食べ始めた。


 しばらくして、自分へと視線が向けられていることに気付く。俺は顔を少し上げるとミーナとアルティナはこちらを見ていた。



「……?どうした?」


「…ッ!…あ、いえ、なんだか変わった食べ方だなーって…」


「ああ、そういうことか」



 二人が何を見ているのか理解した。



「で、でも凄く綺麗な食べ方だと思いますよ…」


「うむ、そうだな。独特な礼儀さを感じる」


「そう?……俺の故郷ではこの食べ方が普通だったからあまり気にしたことはないけど…」



 俺は少し考える素振りをする。……ミーナとアルティナの反応を思い返し、俺は納得した。確かに、米と味噌汁、それにお箸を知らないのならここは洋風のような感じなのだろう。異世界が洋風なのはお決まりなのかな、と思ったりした。



「良かったら試してみるか?」



 俺はアイテムボックスからお箸を二膳(にぜん)取り出す。



「いいんですか?」


「ああ、もちろんだ」


「ふふっ、ありがとうございます」


「ありがとう」



 ミーナ達はお礼を言うと早速、俺の持ち方を真似てお箸を持つ。しかし、ご飯を掴もうとするが米がほろりと(こぼ)れ落ちて少量しか掴めない。アルティナも似たような感じで二人とも悪戦苦闘している。


 それをしばらく見つめているとミーナがジト眼で俺を見つめ返してくる。



「困っている主人を助けないのですか…?」


「悪い悪い。見ていて面白かったんだ…」



 笑って返すもミーナは少し頬を膨らませ、プイッと違う方向へ顔を向けた。怒っているのだろうか?それとも拗ねているのだろうか……はたまたどっちもか…。表情がころころ変わって見ていて面白い。ミーナの隣に座っているアルティナは苦笑している。



「やっぱり元に戻してまた今度、お箸を使う練習をすれば…?」


「うぅ…そうします」


「私もそうさせてもらうよ」



 俺の提案に二人とも少し悔しそうにしていたが、やがてスプーンとフォークに変えた。というか元通りにした。



「ごちそうさまでした」



 俺は手を合わせて礼をする。それを見たミーナとアルティナも手を合わせ、俺の真似をした。



「やっぱり、これもマナさんの故郷の…?」


「うん、そうだよ」



 ミーナの質問に俺は頷いた。アルティナもへぇ、と感心している。


 俺達はすぐに朝飯を食べ終えると食器を流し台へと運んだ。ミーナとアルティナはまた機会があったらご馳走して下さいと言った。どうやら俺の手料理は気に入ってもらえたようでなによりだ。



(さて、また今度は何を作ろうかな…)



 俺は次のレシピを脳内に浮かべながら食器を洗うのであった。




【おまけ:チャット風の会話①】


作者:自分の作品が初めて評価された時の気分ってこんな感じなのか……。・゜・(ノ∀`)・゜・。

マナ:ほら、泣くなって…( =^ω^)っハンカチ

作者:急に突風が吹いて目に砂が入ったんだよ。

マナ:ここは室内だぞ…

作者:さて、いつまでもこうしてないでこれからの方針を決めようか…

マナ:すまん、それ聞いた時点で俺不安なんだけど…?

作者:冗談だって…実はもう脳内でストーリーが大体出来上がってたりする。

マナ:マジかっ!いつもと違って今回の作者は身に(まと)うオーラが違う…ッ!!

作者:………………嘘ぴょん☆\(*≧∀≦)/

マナ:ゴゴゴ( ^ω^ )ゴゴゴ

作者:/(^o^)\オワタ


作者がログアウトしました。


マナ:調子に乗り過ぎたのが間違いだったな…( ´-ω-)y‐┛~~ヤレヤレ


ミーナがログインしました。


ミーナ:あ、マナさん!

マナ:お、ミーナか。

ミーナ:ログアウトした作者さんに変わって私なりに色々とストーリーを考えてみました!

マナ:へぇ、それは面白そうだ…(作者、仕事とられてるぞ……憐れ)

ミーナ:はい!まずはですね……

マナ:ふむふむ

ミーナ:メイド服が似合うと思うんですよ!(σ≧▽≦)σ

マナ:…………………………んッッ!!??( *゜A゜)ポカーン

ミーナ:マナさんは私のパートナー(奴隷)なのでやっぱり家事とかさせる予定ですから、そのための制服としてメイド服を着せたいと思います♪

マナ:そ、それは勘弁して欲しいな…

ミーナ:うふふ………おとなしく……していて下さいね?( ^ω^ )っメイド服

マナ:((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

マナ:……………ギャァァァ


マナがログアウトしました。


つづく…………のだろうか?

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