ボディーガード開始!
「ふざけんなサブロー」
「さっきの依頼俺がやる!」
〔いやいや もう依頼内容聞いちゃったし〕
〔じゃあ明日! はい! さようなら~〕
サブローは強引に女性を帰した。
「ビール~~~!」
依頼人が去って行くのを恋しく叫ぶ新田を制止するサブロー。
〔まあまあ〕
〔今回は俺にまかせな!報酬もらったらビール奢るから〕
「うるさいボケ!」
新田はスネた。
《翌日》
〔ふ~ ふっふ~♪〕
サブローが鼻歌を歌ってボディーガードの準備をしている。
〔いや~ 今日もキレイだね ゆうきちゃん〕
[ありがとう]
〔おっ 今日も無駄にイケメンだね~ 剛!〕
『うるさい』
〔社長! 今日も渋いね!〕
[おだててもなにもでませんよ]
〔新田ちゃん機嫌直った?〕
「・・・・・・」
まだ新田はスネている。
〔・・・・・〕
〔ふ~ ふっふ~♪〕
新田がスネているを確認して、それを気にしないようにした。
〔じゃ! デートに行ってきます!!〕
勝手に依頼のボディーガードをデートにしてしまったサブロー。
《依頼人との待ち合わせ場所》
「おまたせしました」
〔全然待っていません!〕
渋く待っていないこと主張するサブローだが、本当はもう一時間も待っていた。
「本当ですか? よかった」
女性は昨日のオドオドした感ではなく、どこかすっきりした表情だった。
〔じゃあ これからどうしましょうか?〕
〔遊園地でも行きますか?〕
「え? これから仕事に向かいますよ。遊園地?」
〔そ そうですよ・・・・行きましょう!〕
勝手に依頼をデートにして遊園地に誘ったが、依頼は日常のボディーガード。
依頼人は日常と変わらない行動を望んだ。
サブローと依頼人は仕事場へと歩きながら向かった。
〔あれからストーカーは来ましたか?〕
依頼人がサブロー達に来てからのストーカー被害についてサブローは聞いた。
「え? えー あれからもずっと後ろをつけて来ました」
サブローは依頼人と会話をしながら、周辺を何気なく警戒を続けた。
〔でも安心してください。今のところは誰もつけて来てないみたいです〕
「本当ですか?」
〔はい 安心してください〕
「よかったです」
ストーカーが現れることはなく、仕事は着き、無事仕事を終えて、サブローが待ちに待った家の中でのボディーガードが近付いていた。
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